ヒコロヒー、小学生のころ衝撃受けたアイドルと夢の共演 「胸熱ですよね」
『ドーナツトーク』でヒコロヒーが「気合入ってる」と憧れたアイドル・藤本美貴と共演を果たして…。
27日放送『ドーナツトーク』(TBS系)で、ブレーク中の女芸人・ヒコロヒーが「小学生のころに衝撃を受けたアイドル」について熱弁した。
■ゲストは藤本美貴
ヒコロヒーとフリーアナウンサー・鷲見玲奈アナ、女優・水野美紀、アーティスト・PORINがレギュラーを務める同番組。彼女らとゲストで、令和版の井戸端会議「ドーナツトーク」を覗き見して自由なトークを楽しんでいく。
今回のゲストはママタレントとしても活躍する「ミキティ」こと藤本美貴で、ヒコロヒーらから歓声が上がった。
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■藤本世代の3人
2002年にソロデビューを果たし、アイドルグループ・モーニング娘。のメンバーとして活躍した藤本。鷲見アナが「バリバリ世代でした」と藤本に語りかけると、ヒコロヒーとPORINも「もうホントに」「ド世代です」と追従する。
この歓迎に、藤本は「こんなに世代世代って言われるときあります? なかなかないですよ」「うれしいです」と喜びを溢れさせた。
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■ヒコロヒーが絶賛
ヒコロヒーは「これは胸熱ですよね。我々は」と同世代の鷲見アナ・PORINと顔を見合わせながら、「もうね、あのときの藤本さんのあの感じ。もうカッコよかったんすわ、アイドル」と当時の藤本を絶賛。
アイドルらしい衣装や楽曲だったのだが「もう漏れ出る、なんか気の強さみたいなのが」と藤本の本質が透けて見えていたと解説すると、藤本も「隠しきれない」と笑った。
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■小学生でドハマリ
「あれがもうホンマに、当時小学生ぐらいやったんですけど、もうグサグサ刺さって」とヒコロヒーはそのころの心境を吐露。
藤本が表向きはかわいいアイドルだったと前置きして、「ふとした瞬間とかに、ごっつガッっていうのが出るのがもうたまらんくて。『うわ、こんな気合入ってるアイドルおんねや』みたいな。ビンビンに感じてましたね」と熱弁する。
「カッチョよかったんすよ」と藤本への称賛が止まらなかったヒコロヒーに、藤本は「当時反抗期だったんですよ」と振り返り笑いを誘った。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)