若槻千夏、先輩との食事で「麺類しか食べない」理由 学生時代のトラウマで…
30日放送『上田と女が吠える夜』に出演の若槻千夏。「体育会系代表」を自称も納得できないルールとは…。
30日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、タレントの若槻千夏が出演。先輩とのご飯で「麺類しか食べない」理由とは…視聴者のあいだで注目を集めた。
■体育会系のノリに辟易
今回番組では、「文化系の女&体育会系の女 分かり合えない価値観バトル」がテーマに。文化系代表として出演した元・BiSHのメンバー、モモコグミカンパニーは、体育会系特有のノリで理解できないものがいくつかあると話す。
一例として、拳を付け合わす「グータッチ」や、ライブ後などにくぐることを求められる「トンネル」などを挙げ、「なんでこんな疲れることやらなきゃいけないんだ」などと不満を吐露。
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■先輩との食事で困ること
そうした中、体育会系代表として出演した若槻も、そのノリに納得できない部分があるという。それは「先輩より先にメシを食うな」というルール。学生時代はもちろん、社会人になってからも、まだそのようなことを言う人がいるのだそう。
学生時代に怒られたトラウマもあり、若槻はこれを切り抜ける方法を考案。それは「麺類を頼む」というもの。麺類が出された段階で「伸びちゃうから先に食べな」と言ってくれることが多いらしく、「先輩と食べるとき麺しか食べないです」とまで語った。
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■視聴者「いまだにそんなこと…」
MC・くりぃむしちゅーの上田晋也から「そんなに食いてえんだ、早く」とツッコまれると、「腹減ってるから!」と即答した若槻。
視聴者からは「体育会系の先輩、なんだかんだ優しい」「いまだにそんなこと言う人いるんだ…」「体育会系の学生にぜひ教えたい」「麺類だけ、は絶対ウソ!」といった反応が寄せられていた。
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■オアシズ大久保は体育会系に憧れ
ちなみに番組にレギュラー出演しているオアシズ・大久保佳代子は、文化系だからこそ、体育会系に憧れがあったと回顧。
野球部の生徒が教室で早弁をしている、その「猫背の背中」を見るのが好きで、キュンキュンしていたとコメント。なぜか唐揚げを食べるときだけ猫背が深くなるため、より注視していた、と話しスタジオに笑いを誘っていた。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)