ダイアン津田篤宏、俳優業が順調な“あの芸人”に不満爆発　「よろしない」

31日深夜放送『アメトーーク！』（テレビ朝日系）にブレーク中のお笑いタレント・ダイアンの津田篤宏が登場。俳優としても活躍するおいでやす小田への本音を漏らし、話題を集めている。

 

 

■仮バラシ芸人達

今回は、仮でスケジュールを押さえられた仕事がキャンセルされがちな補欠芸人が集合した「(仮)バラシ芸人2023」を放送。

制作側が第1候補に出演をオファーしたのち、返事が来る前に念のために第2・第3候補のスケジュールを仮で押さえる。その後、第1候補がオファーを受けたため、押さえていた第2・第3候補のスケジュールをバラす（破棄する）。

これが仮バラシで、津田やFUJIWARA・藤本敏史、とろサーモン・久保田かずのぶらがこの仮バラシに翻弄される悲しい現状を語っていった。

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■津田の自己分析

それぞれがキャンセルされる理由を自己分析していくなか、津田は「旬の後輩とずっと争っている」と嘆く。

「東京来たときとかは、第7世代とずっと戦って」と上京直後はお笑い第7世代が台頭した時期で、霜降り明星らと仕事を奪い合っていたと回顧。その後、6.5世代のかまいたちらが人気を得たため、「ずっと誰かと戦ってるんですよ、僕だけ」と苦い表情を浮かべた。

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■同業者への不満が爆発

津田は「その戦ってるメンバーが、僕とか（コロコロチキチキペッパーズの）ナダルとか」と触れながら、おいでやす小田の名を出して「小田が、最近うまいことやって芝居のほうやってるんですよ。あれはもう…よろしない」と不満を爆発させる。

「それはええやん」「それやったら津田もやったらええやん」と周囲からツッコまれたが、津田は「ガヤの…大きい声螺旋から抜けようとしている」と小田の活躍を受け入れられない本音を漏らしていた。

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■川島の分析は…

かつて仮バラシ芸人側だった麒麟・川島明は、ブレーク中の津田が「100均の500円商品」になったと分析し、「500円やったらいらんわ」となると指摘。

売り場を変える、仕事の立ち位置をこれまでと変える必要があるのだが、そこには高級品の千鳥・かまいたちらがいるため「（500円の津田を）ほしい人がいなくなる、仮はなくなるけど仕事もなくなる」厳しい状況だと忠告した。

複雑な立場にある津田が、多方面で活躍する小田への不満をあらわにしていた今回の放送。視聴者からは「津田さん辛辣」「小田さんはお芝居良きだからね」「川島さんのダイアン津田さん分析スゴい」といった感想が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）