3時のヒロインがベタ褒めしたダイソー商品、玉ねぎからの「反撃」を完全無効化し…
3時のヒロイン・かなでが感激したダイソーの野菜カッター。実際に使ってみてわかったポイントをまとめる。
庶民の味方である100円ショップ「DAISO」(ダイソー)。調理グッズも豊富に取り揃えており、今回記者が買った「ハンドル野菜カッター&ミキサー」がじつに秀逸だったのでご紹介したい。
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■3時のヒロインのラジオ番組にて
何か値打ちのある商品はないか、あれこれ買い物を楽しんでいると、お笑いトリオ・3時のヒロインが登場するラジオ番組が耳に入った。
店内では、彼女たちが登場するダイソー公式番組が定期的に放送されており、足しげく同店に通う記者にとっては毎回、注目アイテムを見つけるきっかけになっている。
今回は調理グッズ特集。複数紹介されている商品の中の一つが「ハンドル野菜カッター&ミキサー」(500円)だったのだ。
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■感激するかなで
こちら、透明ケース部分に野菜を入れ、蓋についている紐を引っ張ると中のカッターがグルグル急回転するという代物。番組では、かなでが挑戦することになり、4、5回紐をひっぱっただけで中身の玉ねぎはすぐみじん切りに。
「何これ…!力全然いらない。すぐ粉々。まるで怪力みたいに見えますよね私…」と感激の声を上げると、メンバーの福田麻貴に「多分、普段から(怪力に)見えてる」と突っ込まれるという内容だった。
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■5枚の刃で野菜を切り刻む!
というわけで記者も即購入。この商品、ポイントは互い違いに5枚の刃がついたカッター。
ごつごつした野菜を入れるとかなり力が必要そうだが、かなでが言うようほとんどパワーを使わず粉々にできた。
時間にして15秒、5回ほど引っ張ったところで中身はほぼみじん切りに。感動する理由もわかる。
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■もう涙はいらない
記者はドライカレーを作るため皮を剥いて、包丁でざっくり小さくしたニンニク、玉ねぎ、セロリをいれたが、瞬く間にみじん切りが完成。かなりの時短だ。
密閉された容器の中でカッティングされるので、玉ねぎのみじん切りあるあるの「涙が止まらない」現象も蓋を開けるまで全く起こらない。
毎回鼻にティッシュを詰めて防御していた記者は、初めてその反撃から解放されたのだった。
ネットでは同様の野菜カッターやチョッパーは約2倍~5倍程度の値段で販売されている。ミキサーとしても使えて500円。このクオリティは買いの一手である。
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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)