佐藤二朗「今までで一番笑った」 向井理からの呑みの誘い文句を暴露
佐藤二朗が、向井理との電話の内容を明かす。向井の誘い文句に「天才」「さすが」との声が上がった。
俳優の佐藤二朗が4日、自身の公式X（旧・ツイッター）を更新。俳優・向井理から言われた「今までで一番笑った」誘い文句を明かした。
■「今までで一番笑った」呑みの誘い文句
その誘い文句は「掛かってきた電話に出たら第一声で聞こえてきた『二朗さん、今日はどこで業を煮やしてるんですか』というものです」とユニークなものだった明かし、「『煮やしてない。とくに煮やしてない』と答えた記憶があります」と振り返る。
最後には「誰の名言かは口が裂けても言えませんが、向井理という人です」と明かした。
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■ファンからツッコミも
佐藤のポストには、向井の言葉についてファンからは「第一声で選んだワードチョイスがうまいですね」「天才（笑）」「さすが 誘い方が違います」と反応が。
また、「口が裂けても言えませんが」とつづりながらも向井だとバラしたことに「ガッツリ名前出てます」「名前言ってはる（笑）」「口が裂けてますよ、二朗さん」とツッコミも寄せられている。
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■親交が深い佐藤と向井
佐藤と向井は以前から親交が深い。佐藤は気分が落ちこんでしまったときに向井に感謝したことも明かしていた。
「知人の訃報、今やってる作品の役の底なしの暗さ」の影響で「地方のビジネスホテルで、どんどんダウナーになる」状態だった佐藤は「これはいかん」と思って「友人にメール」したという。
続けて、その友人について「友人は返信ではなく、電話をしてきた。向井理という友人に感謝を」と向井だったことを告白。このエピソードにファンからは「向井くんは内面までもが超イケメン」「男前で優しくて素敵」と反響が寄せられた。
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