デーブ・スペクター、東山紀之新社長の記者会見に同情 「言えるわけない」
ジャニーズ事務所の会見で記者から厳しい質問を受けた東山紀之新社長にデーブ・スペクターが。
■デーブは会見の東山に同情
デーブは「井ノ原さんは命がけでやると思う」とギャグを飛ばしたあと、「東山さん、本当はいろんなこと知っていて言えないものもあると思うんです」と話す。
そして「かなり記者たちが、きついことをつっこんだ。そこで昼間からえげつない情報を言えるわけがないんですよ、この場ではね。隠していると言うか、言えない状況だったと思うんですよ。あれだけ中心の人が噂程度じゃないですよ。聞いてますよ、いろいろと」と持論を展開した。
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■「過去の清算」
さらにデーブは「要するに過去の清算ですよ。被疑者はもういないんだから、3年前に亡くなっている。過去のことをちゃんと認めるためのことを、今やっている」と分析する。
そのうえで「ジャニーズの日常的な運営はたぶん普通に安定してやっていると思うんですよ。いろいろな部署があるじゃないですか」「イメージの問題だと思う、どうするか」と語る。
古坂も「(ジャニーズのスタッフが)ものすごいいますから。なによりもファンがものすごいいる」と指摘していた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)