かまいたち濱家隆一、新しい芸名を募集 大爆笑したインド人の提案は…
かまいたち・濱家隆一が改名を検討。相方・山内健司の提案には「ほんまに時間の無駄やった」とバッサリ。
お笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一が18日、コンビのYouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』に出演。改名を検討していることについて話し、寄せられた新芸名の案にコメントした。
■改名を検討したきっかけ
今回の動画は「【濱家改名】かまいたち濱家隆一が改名する候補の名前を集めてみた」というタイトル。
「見た目の文字も難しいし、『濱家』っていう漢字。『濱家さん』とかって病院とかで呼ばれても、なんかすごい『あっ…』って思われる(気付かれる)んで」と、珍しい名字のためプライベートにも影響が出ていると話す濱家。
そこで今回の動画では、濱家をよく知る人たちから芸名の案を募集。濱家は「ほんまにええのあったら俺改名するからマジで」と真面目に考えている様子だ。
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■「海外進出」を意識した芸名
知り合いの占い師や放送作家の案を見ていったが、ネタに走ったように見えるものも多く「みんな真剣に考えてくれてないわ」と濱家がこぼす。
その中でかまいたちの活動に携わる小林マネージャーの案を紹介。「ふざけてないです」という小林マネは、「濱家」の「ハマ」を残すことと、海外進出を意識して「Mr.Hammer(ミスターハマー)」と芸名を考えた。
これに濱家は笑って「アホなんちゃん、単純な」とツッコみつつも「でもまだいいかも、Mr.Hammerは」と比較的好印象だった。
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■インド人に聞いたら…
さらに小林マネはインド人の友人に濱家の宣材写真を見せ、思い浮かんだ名前を言ってもらったそう。そこで出てきた名前が「チクナ」で、濱家やスタッフは大爆笑。
この「チクナ」はインドなどで使われるパンジャブ語で「ヒゲのない人」という意味で、これを知った濱家らはまた爆笑。
「テレビ出てる人ほとんどチクナやで。たまにチクナじゃない人おるけどほとんどチクナ」と「チクナ」の意味に反応していた。