石川恋主演ドラマ『猫カレ 』ポスタービジュアル公開 「手を取り合う2人」
石川恋主演『猫カレ −少年を飼う−』の主題歌は野田愛実の「hands」に。内藤秀一郎ら5名の共演者も解禁。
■主題歌は野田愛実の「hands」
主題歌に起用されたのは、シンガーソングライターの野田愛実。2020年のコロナ禍にYouTubeに投稿したカバー動画の数々が注目を集め、現在YouTubeの登録者数20万人超え、総再生回数は約5,000万回を誇る。
本作のために書き下ろした「hands」は、お互いに支え合う藍と凪沙の姿を彷彿とさせる歌詞を、野田の唯一無二の歌唱力で表現した楽曲になっている。
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■「共鳴し合う2人の関係をテーマに」
主題歌を担当する野田からコメントが到着。
野田:この度、ドラマ『猫カレ −少年を飼う−』のエンディングテーマに選んで頂きありがとうございます。同い年の主人公「森川藍」の「いつも、強く在る」姿に憧れを抱くと共に、それゆえの孤独や淋しさに、共感しました。
この年齢になると、自立した強い女性であることを、周りから求められます。それなのに、一方では「可愛げがない」と揶揄されてしまう、そんな理不尽さと戦っている彼女を尊敬します。
凪沙のマイペースが、いつしか心地良くなって、そこが帰る場所となり、また、凪沙の淋しさも知り、共鳴し合う2人の関係をテーマに、「hands」を書きました。この曲が、ドラマの登場人物たち、そして、淋しさを抱える誰かの心に、そっと手を差し伸べられたら、うれしいです。
■第1話の番宣映像も公開
誰にも頼らずバリバリ仕事をこなす、30歳の会社員・森川藍(石川)。独身で彼氏もいないが3LDKのマンションに1人暮らしをしており、周囲からは「令和の鉄の女」と揶揄される。
ある晩、自宅に帰ると、とびきり綺麗な16歳の少年・遠野凪沙(齋藤)が家の前で待っていた。藍と同じく孤独を抱えた凪沙と、ぎくしゃくと始まる2人きりの同居生活。年の差14歳、不器用な2人が送る、ホーム・スイート・ヒューマンドラマ。
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)