ヒコロヒー、先輩芸人に食事に誘われるも想定外の事態に…　「全部間違えた」

25日深夜放送『キョコロヒー』（テレビ朝日系）で、ブレイク中の女芸人・ヒコロヒーが別番組で共演していた先輩芸人・ニューヨークの嶋佐和也との「食事会での摩訶不思議な体験」を回顧し、話題を集めている。

■嶋佐との食事会

レギュラー番組で共演していた嶋佐から「ご飯に行こうね」とずっと誘われていたヒコロヒー。

お互い多忙なため、なかなかスケジュールが合わなかったが、「このあいだたまたまタイミングが合って、（嶋佐が）『じゃあ今日行こうか』って言ってくれて」と待望の食事会が開かれたと明かす。

関連記事：霜降り・せいや、裁判で“人生最大の怒られ”経験　今田耕司の助言を守るも…

■焼肉を熱望

嶋佐に「なにか食べたいものある？」と聞かれたヒコロヒーは、朝から猛烈に食べたかった「焼肉」を希望。

嶋佐はそれを快諾し羊肉・ラムでもいいかをヒコロヒーに確認したあと「行きつけのラムの焼肉店」を予約すると約束してくれた。ヒコロヒーは「うれしいです」と嶋佐に感謝し、「今日は焼肉、今日は焼肉」と楽しみにして1日を過ごす。

関連記事：ニューヨーク嶋佐和也、勘違いで大号泣する少女に神対応？　「おもしろすぎる」

■指定された店を訪ねると…

そうしてヒコロヒーの仕事が終わり、嶋佐から店の住所が送られてきたが、「最初に行っていた場所とぜんぜん違うところ」だったと回顧。不思議に思いつつも店に着き嶋佐と再会したが、テーブルには「グツグツ煮えた、完成した鍋」が用意されていたという。

「嶋佐さん、今日焼肉じゃなかったですか？」とヒコロヒーが尋ねると、嶋佐は「ごめんヒコロヒー、俺全部間違えた」と吐露。「行くはずだった店とまったく違う店を予約」「焼肉としゃぶしゃぶが選べたがしゃぶしゃぶを選んでしまった」と選択をすべて間違えたと明かされた。

関連記事：ニューヨーク・屋敷裕政、先輩との飲み会に本音　「誰とも行きたくない」

■「ポンコツすぎて草」

話を聞いていた日向坂46・齊藤京子も「どういう意味？」「行きつけのラムはなんだったの？」と困惑。ヒコロヒーは「そういう人やねん」「だから、全部間違えたから」と諦めるように主張していた。

嶋佐の強烈な天然エピソードが暴露されたこの日。視聴者も「嶋佐さんやば」「想像を絶する嶋佐の間違い」「嶋佐ポンコツすぎで草」と楽しんでいる。

・合わせて読みたい→ニューヨーク・屋敷裕政、先輩との飲み会に本音　「誰とも行きたくない」

（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）