ロバート山本、『ポケモンSV』プレイ中に起きた“悲劇” ウキウキ状態から一気に絶望に
『ポケモンSV』をプレイしているロバートの山本博に起きた悲劇とは…。
27日、お笑いトリオ・ロバートの山本博が自身の公式Xを更新。色違いポケモンを見つけてウキウキしているところから、一気に絶望に落とされる様子にファンからの反響が寄せられている。
■色違い個体を探す山本
日頃からシリーズ最新作である『ポケットモンスタースカーレット・バイオレット』を自身のYouTubeチャンネル「ロバート山本ひろしのゲームチャンネル」にて実況配信を行なっている山本。
現在はもっぱら13日に配信開始された同作のDLC「ゼロの秘宝」の「前編・碧の仮面」のやり込みプレイを行なっている模様。投稿された動画内ではDLCから追加登場したポケモン・ポチエナの色違い個体を探していたようだ。
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■1/500で出現
ポケモンという作品における「色違い」とは、ポケモンの性質や能力面では一切変わらないのだが、ごくわずかな確率で見た目のカラーリングが違う色合いになっているものを指す。過去作ではエンカウント方法が草むらを歩くしかなかったため約1/4000の確率での登場を待つしかなかったのだが、今作ではシンボルエンカウント方式が採用されているため見た目で判断しやすいかつ、様々なアイテムの補助もあって最大約1/500の確率まで上昇している。
いくら確率が上昇しているとは言え、限りなく出現しにくいことには一切変わらないため、もし色違いのポケモンを発見した場合は絶対に捕まえるべきであり、間違っても倒してしまう…ミスだけは避けなければならないと言えるだろう。
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■ウキウキ気分が絶望に
そんな「色違いポケモン」だが、山本は探し始めてすぐのタイミングで発見した模様。「いきなりいるじゃん! いきなりいる! いきなりいる!」と興奮状態で色違いのポチエナに戦闘を挑む。
嬉しそうな様子で手持ちのハハコモリを繰り出し、捕まえやすくするために色違いポチエナの体力を削るべく、敵の体力を残り1まで削る技「みねうち」を使用。技は無事決まり、色違いポチエナは体力1になったのだが後攻のポチエナは自身の体力を犠牲に相手に突っ込む技「とっしん」を使用。これによって色違いポチエナは自傷ダメージを受けてしまい倒れてしまった。
これを受け、山本は「あれ?」と困惑した表情を浮かべたのち「おぉい!」と絶望しつつツッコミを入れていた。
山本の今回の投稿を受け、ネット上では「とっしんからの反動で自滅が痛い」「これは惜しいですね」といったファンからの反響が寄せられている。
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■執筆者プロフィール
北田力也:エンタメ、ゲーム、グルメ記事を中心に執筆している20代ライター。
小学生のころ一度ゲームを引退したが、社会人になってから友人に誘われてNintendo Switchを購入したところ、その反動もあってかドハマり。『ポケットモンスター』シリーズやFPS系ゲームをはじめ、幅広くプレイしている。
なお、最近のマイブームは『Stardew Valley』で永遠と釣りをすること。
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(文/Sirabee 編集部・北田力也)