マユリカ・阪本の“理想の働き方と給料”にツッコミ殺到　「ムリやって」

2日深夜放送『見取り図じゃん』（テレビ朝日系）に大阪から上京して半年の若手お笑いコンビが登場。そのなかでマユリカ・阪本が「理想の働き方と給料」を明かし、先輩の見取り図・盛山晋太郎らからもツッコミが飛んだ。

■上京して半年

4月に、夢を追いかけて上京した大阪の人気お笑いコンビ・マユリカとロングコートダディ、ニッポンの社長が集合したこの日。

「東京デビュー半年　コッソリ作戦マジ会議」と題し、先に上京してブレイクを果たした見取り図と共に、上京してからの半年を振り返っていった。

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■自己採点では…

それぞれが東京生活を自己採点する流れで、ロングコートダディとニッポンの社長は50点と厳しい採点。仕事は増えているが「自分のホンマにしたいことは全然できてない」「前日に仕事をバラされる（キャンセルされる）ことが多い」といった本音を口にする。

マユリカの自己採点は65点で、阪本は「低くつけてるつもりなんですけど、思いのほかここ2組（ロングコートダディとニッポンの社長）が低かった」と吐露した。

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■舞台仕事への不満も？

先述の2組と同時期に上京したので並べられるが、賞レースで好成績を残している2組と比べ、立場が違うと阪本は主張。仕事のオファーは多いが「大半は舞台」と不満も漂わせる。

「劇場が…ありがたいんですけど、そのお客さんを呼べると、集客があると思いはりまして、そのちょっと『なんですか？』みたいな舞台もちょっと増えさせてもらって」と意味がわからない舞台仕事も増えたと阪本は苦笑。相方の中谷が「だいぶオブラート包んだけど全然鋭いで、お前」と笑いながら注意した。

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■理想の働き方

ここから盛山が「阪本は昔から言ってるけど、1番理想の働き方と給料（はなに？）」を質問。阪本は「週2休みの月収100万円」だと明かし、中谷らから「ムリやって」「とんでもないとこまでいけば…」とツッコミが飛び交う。

盛山は続けて「単価はあがったらしい」とマユリカの給料事情を暴露。マユリカの2人は「ホントにちょっと」と照れくさそうに答えていた。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）