ギャル曽根、結婚式を“挙げられなかった理由”を熱弁 「怖くなっちゃって」
ギャル曽根が『午前0時の森』に出演。自身が「結婚式を挙げられなかった」理由を力説してオードリー・若林正恭らを唸らせた。
3日深夜放送『午前0時の森』(日本テレビ系)にタレント・ギャル曽根が登場。結婚式に関する持論を展開し、共感を集めている。
■こっち側の芸能人達
番組では、キラキラした明るい人生を歩む人達を「あっち側」、目立たず騒がずに生きる人達を「こっち側」として定義。「こっち側」の芸能人が、同じ「こっち側」のオードリー・若林正恭に悩みをぶつけていく。
今回は芸能界の「こっち側一大勢力」を作るべく8人もの「こっち側」芸能人が集結。さまざまな「苦手なモノ」を語っていった。
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■じつはギャル曽根も…
明るいキャラクターで人気のギャル曽根もじつは「こっち側」だと判明。彼女は「結婚式で何回もするお色直しが苦手です」と告白する。
「自分の着替えごときで大勢を待たせるなんて…考えるだけで怖くなり、私は結局、結婚式を挙げられませんでした」と明かすと、若林ら出演陣も「わかります」と共感を示した。
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■吉川ひなのの結婚式で…
ギャル曽根は、モデル・タレントの吉川ひなのの結婚式に「呼んでいただいて」と振り返っていく。
「お色直しが2回か3回かあって、みんながスゴいワクワクして待ってる姿を見たときに、『これ、吉川ひなのちゃんだからみんなワクワクして待てるけど、私のお色直し1回でも待てないよね』って怖くなっちゃって」と回顧。「で、やめました」「無理そうだなって」と結婚式を諦めたと熱弁した。
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■「納得できる」視聴者も…
若林は「結婚式挙げてる人はあっち側だと思うんだよね。そのライン俺のなかであるんだよね。ムリだよね」と主張。ギャル曽根も「わかります」と深くうなずいた。
自分の結婚式などを「他人の時間を奪ってしまうイベント」だと考え、苦手意識をあらわにしたギャル曽根ら。
視聴者からも「結婚式あげられないギャル曽根さんの気持ちわかる。お色の直しを待たせるのも嫌だし、そもそも注目されたくない」「なんか納得できる」「結婚式を挙げた人はあっち側ってすごくわかる…私は挙げてないし挙げる意味もわからない派」といった共感の声が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)