青汁王子、“食事会計の男性持ち”論争に持論　「いい歳した経営者なら…」

実業家の「青汁王子」こと三崎優太氏が4日、自身の公式X（旧・ツイッター）を更新。物議を醸している“男性が女性の食事代を奢ること”について持論を展開した。

【ポスト】会計の男性持ち論争に「良い歳した経営者なら…」と持論展開。

■“会計の男性持ち”に持論を展開

三崎氏はこの日、「奢り奢られとかどうでもいいんだけど、いい歳した経営者なら、一回りも下の若い女の子にご飯くらいご馳走してやれよって思う。それで経営者とか恥ずかしくないの。ただそれだけの話」と投稿。

“奢り奢られ”といえば、料理研究家でYouTuberのリュウジ氏が1日に「友人が呼んだ女性の食事会計をなぜか支払うことになり、疑問に思って問いかけたところ『有名人なのにケチすぎ』と言われた」ことを明かして話題に。

リュウジ氏の不満に「至極真っ当な感覚」「ちいせえ男」などと様々な意見が飛び交ったが、三崎氏の投稿はそれに言及したものと思われる。

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■過去の投稿でも…

会計の男性持ちについて三崎氏は過去にも「奢る奢られで文句を言ってる世の男性陣に伝えたい。そんなこと議論してる暇があったら金を稼げ。1秒でも早く行動しろ」と投稿。

「女性は目先の会計の金を見てるんじゃない、将来金を稼げる男がどうかを見てるんだよ。目の前の会計が小銭に思えるくらいに金を稼げ。すべては自分の努力で変えられる」と持論を展開していた。

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■「かっこいい大人の見本」「論点が違う」

三崎氏の主張には「かっこいい大人の見本！」「流石王子です。スッキリ」「ほんとそれです！」と賛同するユーザーもいれば「1人ならいいですけどね。複数いたらちょっとって」「素性の知らない人に奢るのはなぁサスガに」「歳とか性別とか経営者だからとか一律で奢る必要はないと思うけどなぁ」などと首を傾げるユーザーも。

また、リュウジ氏は「男性という性別だけで見ず知らずの女性の食事代を当たり前のように払う」という点を疑問視していることから「奢るのと集られるのは本質的に違いますよ」「僕も基本奢ってあげますが、その子の態度なりが当たり前的な雰囲気ならたとえ100円でも奢りませんよそりゃ」といった声もあり、「そこではないんだがなぁ」「論点が違う」と感じた人も多いようだ。