堀江貴文氏、リュウジ氏発端の“奢り奢られ論争”に私見 「ギブアンドギブの連鎖」とは…
リュウジ氏の投稿をきっかけに話題となった「食事代の奢り」について、堀江貴文氏が言及。奢ってもらった人がその後輩に奢る“連鎖”について語った。
■“ギブアンドギブ”の連鎖に
さらに、「僕もたくさん奢ってもらったんで、若いやつら…今は有象無象でどうなるか分かんないんだけど、そいつらとたまたま知り合って、これもご縁なので1回飯を奢ってお酒を飲ませてやって。そいつらがまたその後輩たちに同じようなことをしてくれれば、“ギブアンドギブ”の連鎖で良くなるんじゃないかなって僕は思ってます」とも。
「大した授業料じゃないんで、次からはリュウジさんも払ってあげたほうがいいんじゃないかなって、僕は思っちゃったりもします」と話していた。
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■視聴者の意見分かれる
堀江氏の話に、コメント欄では「堀江さんの考え方好きだわ」「考え方が素晴らしい。他人のことを気にしていない器の大きさ」「私も男女関係なく年下の相手には全部奢ります、今まで奢っていただいたので」「授業料と思っておけば良いと思う」と納得の声が。
その一方で、「奢りたい人間には奢るだけの話じゃない? 嫌な人間になんで奢らないといけないのか意味不明な問題」「この話、男が女が、年上の癖に、稼いでる癖にって話になりやすいですけど、リュウジさん的にはそこは問題じゃないのでは?」「少なくとも奢られた側が横柄な態度をとるのはどうかと思う」「知らない人というより、奢ってくれて当たり前って思ってる奴には払いたくない」と、リュウジ氏に賛同する人もみられるなど、視聴者の間でも意見が分かれているようだ。