『私が女優になる日_』女優の原石4名が成長を目指す新企画 鴻上尚史氏が演技指導
今夜放送のTBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』で新企画「ワタジョ!!演技塾」がスタート。鴻上尚史氏が女優の原石4名にガチの演技特別講義を行う。
■講師は鴻上尚史氏
作家・演出家の鴻上尚史氏が第1回の講師を務める。鴻上氏は1981年に、後に筧利夫や勝村政信らを輩出した劇団「第三舞台」を結成。以降、作・演出を手掛け、名だたる演劇賞を数々受賞。
現在までに携わってきた作品は、舞台だけでなく映画やドラマなど100本以上におよぶ。
これまで数多くの一流俳優陣を演出してきた鴻上から「魅力的な声とは?」「上手い演技とは?」の極意を、座学&実技で本気で学んでいく。
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■屋敷「ボケなんか無理!」
ボケなし! 笑いなし!? というあまりのガチスタイルに、講義を受けたニューヨーク・屋敷は「とんでもない濃い授業やった。ボケなんか無理! 差し込めんかった(笑)」と振り返る。
嶋佐は本番組の過去の企画「ナリキリ!」「黒歴史って呼ばないで」と比較して「こんなバラエティ番組見たことない。飯沼(愛)ちゃんと幸澤(沙良)ちゃんが見たらひっくり返る(笑)」と、これまでと180度違うスタイルと空気感に驚いた様子。
女優の原石4名が、まだ見ぬ世界へ向かってどんな成長を遂げていくのか。一流の女優に近づくための演技特別講義「ワタジョ!!演技塾」に注目だ。
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(文/Sirabee 編集部・水元ことし)