ドラマ『Maybe 恋が聴こえる』に島崎和歌子が出演 ヒロインを支えるシングルマザー役
16日からスタート、よるおびドラマ 『Maybe 恋が聴こえる』に島崎和歌子がヒロインを支えるシングルマザー役で出演する。
■TBS連続ドラマに約14年ぶりに出演
島崎のTBS連続ドラマへの出演は、2009年のひるの帯ドラマ『オーバー30』で主演を務めて以来約14年ぶり。
“ひるの帯ドラマ”から“よるの帯ドラマ”へと舞台を移し、本作では芸能界の先輩として若い才能を支えていく立場を担う。
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■「動じずお芝居をされているのがすごい」
島崎のコメントを紹介する。
島崎:(大和・岸本の)お2人『私が女優になる日_』プロジェクトで修業されていて、ドラマの現場で「本番です!」って言われても動じずお芝居をされているのがすごいなと感じました。
私がデビューしたときはまだフィルムを使った撮影方法が残っているような時代だったので絶対にNGは出せなくて、緊張してしまうこともあったのですが、彼女たちは生まれたときからスマホやデジカメがあって撮られ慣れているのでしょうか。常に自然体でいられるのは強みだと思います。
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■セリフで苦労しているポイントは…
島崎:私はバラエティの仕事が多いのですが、今回お声がけいただいて嬉しかったです。
大和さんが徳島県の出身で、私も同じ四国・高知県の出身なんですけど、ドラマの中で私たち親子は徳島に住んでいる設定なんですね。そのためセリフで徳島弁を使うのですが、これが難しい!
同じ四国といっても土佐弁と徳島の言葉は全然違うから発音がなかなか覚えられずで…苦労しています(笑)。