青木源太、空港で“あわや大惨事”の危険を回避 「エスカレーターでは…」
空港のエスカレーターで、“あわや大惨事”の危険な場面に遭遇した青木源太。それ以来、乗り方には気を付けていることを明かした。
フリーアナウンサー・青木源太が9日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。空港のエスカレーターに乗っていた際に、“あわや大惨事”の危険を回避していたことを明かした。
■「もし誰かに当たっていたら…」
青木は、「以前、空港のエスカレーターに乗っていたら、上のほうから悲鳴に近い叫び声と共に、スーツケースが猛スピードで滑り落ちてきた」と、スーツケースが落下する場面に遭遇したことを明かす。
「小さめだったことが幸いし誰にも当たらなかったけど、もし誰かに当たっていたら大怪我していたと思う」と、一歩間違えば大惨事になっていたことに触れ、「以来、エスカレーターではスーツケースの下の段に立つようにしている」とつづった。
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■羽田空港が呼びかけ
スーツケースやキャリーバッグを持ってエスカレーターに乗り、誤ってスーツケースが滑り落ちる事故が多発しており、中には大ケガにつながる場合も。
羽田空港では、大きな荷物や大型のスーツケース、複数の荷物がある人や、手荷物カートやベビーカーなどを使用する人はエレベーターを利用するよう推奨。
キャリーバッグなど中型のスーツケースを持ってエスカレーターに乗る際には、上りのエスカレーターでは自分の前のステップに、下りエスカレーターでは自分の横、または自分の後ろのステップに乗せた上で、絶対に荷物から手を離さないよう呼びかけている。