水卜麻美アナ、話題集めた休養中の“上司のコメント”に本音　賛否はあったが…

17日深夜放送『午前0時の森』（日本テレビ系）に、休養明けの同局・水卜麻美アナが登場。休養中の本音が明らかになっていき、共演するオードリー・若林正恭と盛り上がった。

■休養明けの水卜アナ

朝の情報番組『ZIP！』を体調不良で9月19日から28日まで休んでいた水卜アナ。『午前0時の森』の収録も休んでいたため、休養明けのこの日の収録で若林と久々の再会となった。

冒頭、「久しぶりだよね」と若林が声をかけると、水卜アナは「お久しぶりです。元気でしたか？」とはじける笑顔で返答する。

その様子に若林は「もう働きたくてしょうがなかったでしょう？」と指摘。水卜アナは「お察しの通り」とそれを認めつつ、「人と話したい欲なのか、メイク室にいる知り合い全員に絡みにいっちゃった」とうれしそうに語った。

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■仕事人間

若林は、仕事中毒の水卜アナだけに長期休養は「耐えられなかったんじゃないの」と推測、「仕事してないと地球にいていいかわかんない人だもんね」とイジって笑いを誘う。

水卜アナは「そんなことないですよって言いたいけど、ホントにそう」と吐露。ここから若林は「日テレの上の人のコメントがめっちゃおもしろくて」と休養中の水卜アナの様子を聞かれた上司が発表したコメントに触れていく。

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■上司のコメントは…

「まったく心配することはないです。そのうち出てくると思います」といった趣旨の上司のコメントに、若林は「田舎の猫みたいなさ」と爆笑。

水卜アナは「ホントにあのコメントに救われて。体調崩したの自分の責任だし、スゴくこう…ツラく思ってて」と当時の心境を回顧。「なんにち欠席」と報じられるたびに、「どんどん気持ちがむしばまれていって、毎日こう頭抱えていた」と余計に落ち込んでいたと明かす。

そのときに前述の上司のコメントが発表され水卜アナも肩の力が抜けたようで、笑いながら「あんないいコメント」と評した。

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■コメントには賛否も…

さまざまな憶測が飛び交い、ファンは水卜アナの体調を心配していた。そのなかでの上司のコメントを「軽い」と感じた人もいたためネットでは賛否があったようだが、水卜アナはその軽さに救われたようだ。

この貴重な裏話に、視聴者からは「しょっぱなから水卜ちゃんのおやすみネタで爆笑した」「仕事中毒が復帰までにあらわになってきた水卜ちゃん。上司からの発表に救われる」といった感想を寄せている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）