オードリー若林正恭の『ヒルナンデス』秘話に水卜麻美アナ悲鳴　「墓場まで持ってって」

17日深夜放送『午前0時の森』（日本テレビ系）でオードリー・若林正恭がレギュラーを務めていた同局の昼番組『ヒルナンデス！』での秘話を告白。共演していた同局・水卜麻美アナも初耳だったらしく、ドン引きする一幕があった。

■「こっち側」の若林

明るくキラキラとした人生を歩む人達を「あっち側」、内向的でいろいろと考えてしまう人達を「こっち側」と番組では表現。「こっち側」代表の若林と水卜アナが、同じく「こっち側」のゲスト達の悩みに答えるのが同番組の流れとなっている。

そのなかで若林が江ノ島の海の家に遊びに行った際の「こっち側」らしいエピソードを吐露していく。

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■江ノ島でロケ隊に遭遇

先輩芸人・TAIGAと海の家でしゃべっていると、「自分が出てる曜日の『ヒルナンデス！』のロケ隊が来て…」と当時レギュラー出演していた『ヒルナンデス！』のロケに遭遇したと若林は告白する。

そこで「隠れたもんね、シャワー室に」とロケ隊にバレないよう隠れたと明かした若林に、水卜アナも「さすがにそれは行きましょうよ」と苦笑。「それで通りすぎたときに背中見たら水卜ちゃんもいた、そのロケのときに」と若林が告白したため、水卜アナは「マジで初耳。超怖い」と苦い表情を浮かべた。

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■卒業セレモニーを目撃

その後、居酒屋に向かう途中で、江ノ島タワーにロケ隊がいるのを確認した若林。

「ビカビカ光らせて、水トちゃんの（『ヒルナンデス』の）卒業セレモニーやってた」と振り返ると、水卜アナは「ちょっと待って。めちゃくちゃ覚えてるんですけど、あのとき江ノ島いたんですか？　超怖いんだけど」と悲鳴をあげる。

若林はヘラヘラしながら「水トちゃんの『うれしいー』って声が聞こえてきて、江ノ島タワーから。やべぇって思って走って逃げたけど」と報告。水卜アナは「なんで言ってくれないの？」とドン引きしていた。

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■水卜アナ「墓場まで持ってって」

「卒業の大事な日に知らんぷりしてるなんて怖くてしゃべれないよ」とこれまで黙っていた理由を解説した若林に、水卜アナは「だとしたら墓場まで持ってってください。初めて聞いた」と苦言を呈した。

若林の「こっち側」すぎるエピソードに視聴者も反応。「水卜ちゃんビックリ。まさかあの場に若林さんがいたなんて」「ここまで来ると怖い」「隠れたい気持ちがわかる私は絶対にこっち側だよな〜。悪いことしていないのに逃げちゃうよね」といったさまざまな意見が散見されている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）