“活動自粛中”藤本敏史出演の『あちこちオードリー』放送 佐久間宣行氏が裏側明かす
接触物損事故を起こし活動自粛中のFUJIWARA・藤本敏史が『あちこちオードリー』に登場。佐久間宣行氏がスタッフの努力を明かす。
元テレビ東京のプロデューサー・佐久間宣行氏が26日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。25日に放送された担当番組『あちこちオードリー』(テレビ東京系)の裏側を明かした。
■活動自粛中の藤本が登場
今回の放送では、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史がゲストとして出演した。
藤本は今月4日に接触物損事故を起こし、芸能活動自粛中。そのため、登場時にはテロップで「活動自粛発表前に収録したものです」と説明された。
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■裏でスタッフが努力
他の番組でも、同様のテロップを入れて藤本の出演シーンを放送しているが、『あちこちオードリー』の対応に一部視聴者から「次回予告出さずに1週間様子見して、他局がフジモン出してたから放送したってこと? ダサくね?」とのコメントが。
すると、これに佐久間氏が反応。1週間前の放送で、藤本の出演回を告知しなかった理由について「あの時点では流せるかまだ交渉中だったからです」と説明し「こっちが各所とどれだけ交渉重ねて、あの回をお蔵にしないために努力したと思ってるんだろう。関わってるスタッフ悲しんでるので訂正しときます」とつづった。
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■ファンは感謝
オンエアにいたるまでのスタッフらの努力を伝えた佐久間氏。
ファンからは「佐久間さんの努力はみんな知ってるので、こんな声は気にしないでください!」「放送していただいてありがとうございます!! 佐久間さんにもスタッフの皆さんにも感謝とリスペクトを!」「よく放送できたな、交渉大変だったろうしテレ東もよく決断したなとしか感想ないです。お疲れ様でした」と感謝の声などが届いている。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)