和田アキ子、『アッコにおまかせ!』の内情を告白 「よく勘違いされて…」
和田アキ子が『アッコにおまかせ!』の台本内容やギネスブック掲載時の裏話を告白。
28日放送の『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田アキ子が『アッコにおまかせ!』(TBS系)の内情を告白した。
■『アッコにおまかせ!』を振り返る
和田の芸能生活を振り返ったこの日の放送。話題は1985年10月からTBS系列で放送されている『アッコにおまかせ!』へと移る。
垣花正が「1985年10月スタートで、今から38年前です。結果、いまだに続いていて、これがギネスに載っているんです」と紹介。これに和田が「そうなんです。ギネスに載りました」とつぶやいた。
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■ギネスブック掲載に胸を張る
『アッコにおまかせ!』のギネスブック掲載について和田は「生放送で1人の司会者で、女性でこんなに続いているのはないんです」と胸を張る。
すると垣花が「女性に限らずとも、これはギネスです。正式には生放送バラエティ番組同一司会者の最長放送。生放送のバラエティ、同一司会者の最長が世界一なんです」と説明。
和田も「嬉しいですよね、よく勘違いされて『徹子の部屋』(テレビ朝日系)のほうが長いと言われるんだけど、『徹子の部屋』は録画だからね。私は生だから」と話した。
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■掲載発表にはタモリがゲスト出演
『アッコにおまかせ!』のギネスブック掲載について和田は「もらったとき嬉しかったですね。タモちゃんがゲストに出てくれて、タモちゃんのことだから、布をかぶせてあったからさ、絶対ワニとかなんか置いてると思って怖かったのよ」と振り返る。
垣花が「あれは結果的にはギネス認定の盾とか、そういうもの布でかぶせて」と指摘すると、和田は「ほしいなというのは、1年か2年ぐらい前に1回言ったことがあるのね。そのときはアジアのほうで女性で長くやってる方がいらしたのよ。それで無理ですと言っていて」と話す。
そして「そしたら、なんかでそれが終わったかお亡くなりになったかなで。ギネスをもらった日は『こういうのありますよ』って聞いてないの」と回想した。