小池徹平、芸能人のサングラス問題に言及 「眩しいからかけたい」だけなのに…
芸能人っぽい格好をするのに抵抗があるという小池徹平。『午前0時の森』でオードリー・若林正恭らと「サングラスはかけられない」と熱く語り合い…。
31日深夜放送『午前0時の森』(日本テレビ系)に人気俳優・小池徹平が登場。人見知りで内向的な彼が「妻の友達」に関する悩みを吐露した。
■小池達は「こっち側」
同番組では、キラキラした明るい人生を歩む人達を「あっち側」、目立たず騒がずに生きる内向的な人達を「こっち側」と表現。「こっち側」のオードリー・若林正恭と同局・水卜麻美アナが同じ「こっち側」芸能人と語り合う。
この日の「こっち側」ゲストの1人・小池は人見知りで、「妻の友達」との接し方に悩んでいると吐露していく。
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■妻の友達と…
妻の友達を紹介してもらっても「人見知りが激しく目を合わせられないので、妻の友達の顔を見られなくて覚えられません」と小池は吐露。毎回「はじめまして」のリアクションをしてしまい、妻に「はっ? 何回も会ってんじゃん」と本気で怒られてしまうと明かす。
小池は「一応、表にも出てるし、あんまりなんかこう、でしゃばっても…『どうも小池です』みたいなんていくのもちょっと違うし。なんかちょっと、どうしても一歩引いて伏し目がちになってしまい…」と当時の心境を解説。そうやって迷っているあいだに、相手の顔と名前を覚える間もなく会話が終わってしまうと嘆いた。
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■格好にも悩み
妻の友達との距離感が難しいと小池は熱弁。続けて「格好も悩みますよね、なんか」と語ると、若林も「芸能人芸能人した格好もね、ちょっと鼻についたらイヤだし」と共感を示す。
小池は「めっちゃまぶしくて『サングラスかけたいけどやめとこう』みたいな。めっちゃ芸能人っぽさ…なっちゃう」とサングラスをかけられないと苦笑。この主張に若林と水卜アナも深く頷いた。
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■まぶしいだけなのに…
「サングラスって困りますよね、ホントに俺達はまぶしいんですよね」と若林が追従すると小池も「まぶしいからかけたいんです」と賛同。若林は「でも勘違いされたらイヤだから、まぶしいのに耐えながら小池さんは歩いてるわけですね」と爆笑していた。
小池と若林、水卜アナらがサングラス問題を熱く語り合ったこの日。視聴者からは「サングラスかけづらい問題。オシャレじゃなく、まぶしいだけなんよ」「サングラスは自分も人とすれ違うたびに心のなかでまぶしいからかけてるんだって叫んでる」といった感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)