松本人志が「良いもの見た」と感嘆　絶滅危機のライオン『クレイジージャーニー』で日本初の撮影に成功

今夜10時から放送される『クレイジージャーニー』（TBS系）。日本人女性初の南アフリカ政府公認サファリガイド太田ゆかさんの、ナミブ砂漠で絶滅の危機に瀕したデザートライオンを探す旅に同行する。

■未知の世界をリアルな映像で紹介

TBS系で毎週月曜よる10時より放送中の『クレイジージャーニー』は、独自の研究課題や探求心で、日本から世界まで旅する探検家（＝クレイジージャーニー）がスタジオに登場。「その人だから語れる」「その人しか知らない」「常人からは未知の世界」といった貴重な体験談を、MCの松本人志、設楽統、小池栄子に語る。

また、「自分じゃ絶対行けない！　だけど見てみたい！」という神秘や危険、タブーなエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像で紹介している。

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■ナミブ砂漠で暮らす幻のライオンを探す旅に同行

今回は、日本人女性初の南アフリカ政府公認サファリガイド・太田さんが2度目の登場。

アフリカ南西部の国・ナミビアのナミブ砂漠で絶滅の危機に瀕した通称「デザートライオン」（砂漠を生き抜くライオン）を探し出し、生態を見守る保護活動の旅に同行する。

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■幻のライオンを至近距離での撮影に成功

ナミブ砂漠ではシマウマ、ゾウ、キリンなどに続々と遭遇する。過酷な砂漠の環境に適応した超希少な動物たちだ。しかし、肝心のデザートライオンの姿はなかなか見られず、広大な砂漠で大捜索を開始する。

さらには、撮影スタッフが恐怖を抱くほど何もない砂漠のど真ん中で、無防備にテントを建て野営して待ち伏せをすることに。そしてシマウマの死骸を置きおびき出す作戦で、遂に幻のデザートライオンを発見。8頭で群れるライオンのうち1頭に保護作戦を決行する。

日本では初となるナミブ砂漠に生息する幻のデザートライオンに大接近した撮影に成功し、その超貴重な映像を公開。MCの松本も「良いもの見た」と感嘆するほどの想像を超える迫力満点の映像に注目だ。

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（文／Sirabee 編集部・ほさかちよこ）