東山紀之、社長辞退の“決定打”は妻・木村佳乃への影響? 「すごい不自然だった」元文春記者が考察
新たに設立するエージェント会社の社長就任を辞退したと伝えられた東山紀之。その決定打となった理由は「奥さんの木村佳乃さんに影響が出始めていたと言われている」と『週刊文春』元記者は明かし…。
■東山にとって「決定的だった」
東山らは9月に行った1度目の会見で、「ジャニーズ事務所」の名称継続や、前社長の藤島ジュリー景子氏が100%株主として代表取締役を続けることなどを公表し、各方面から批判の声が上がった。その後多くの企業が所属タレントのCMや広告契約の解除や終了を検討する動きが加速。赤石氏も「(継続の方針を)ちょっと企業が嫌い始めていた」とも指摘する。
その波紋が妻である木村にまで及んだことから、「そこら辺がヒガシさんにとっては頭が痛いところでもあり、(辞退する理由として)決定的だったんじゃないかなと」と話していた。
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■「何も変わらない」の声も
コメント欄では、視聴者から「社長も辞退しタレントも辞めると言った今、この人も相当な被害を被ったと思います」と、東山に同情的な声も。
一方で、「テレビもジャニーズ問題、忖度感じて、見る気がしなくなった」「社名が変わったところで何も変わらない」「ジャニーズイズムを一掃しないと変わらんだろうな」との声も。
また、「新社長になって癒着や違法行為のない中小事務所になるのが一番良いでしょうね」との意見も見受けられた。
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■東山の社長辞退の“決定打”とは
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)