鈴木亮平、地元西宮の球場で『下剋上球児』のエキストラ募集 「まさか…」場所を推測する声

鈴木亮平が、地元・西宮の「大きな球場」で撮影する、主演ドラマ『下剋上球児』の“大事なシーン”へのエキストラ参加を呼びかけ。「あの球場しかないな」の声が。

2023/11/09 18:35


鈴木亮平

俳優・鈴木亮平が9日、公式X(旧・ツイッター)を更新し、主演を務める日曜劇場『下剋上球児』(TBS系)がボランティアエキストラを募集していることを告知。地元・西宮市の球場での“大事なシーン”の撮影への参加を呼びかけている。

【投稿】エキストラの参加を呼びかけ


 


 

■「満員のアルプスを見せてやりたい」

西宮市出身の鈴木は、「関西地域の方々へ」として、「来週の15日、兵庫県西宮市の球場での大事なシーンにおいて、ボランティアエキストラさんを募集しております」と報告。

「大きな球場です。簡単には埋まりません」としつつ、「ですが叶うなら、彼らにあの光景を、満員のアルプスを見せてやりたい。お時間合う方、一緒に思い出を作りましょう!」と呼びかけた。

鈴木が引用したドラマ公式アカウントのポストによると、参加条件は「夏の普段着」で、応募して当選した人にのみ、集合場所などの詳細が知らされる。なお、ボランティアのため交通費や宿泊費、出演料などは支給されないという。


関連記事:『下剋上セレクション 完全版』配信 MC武井壮と松村沙友理がスタジオで見守る

 

 

■「アルプス席」といえば…

『下剋上球児』は、三重県の高校の弱小野球部の成長を通じ、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。

撮影が行われる西宮市には複数の野球場が存在。鈴木は「どこの球場か」については明言していないが、「アルプス」と呼ばれる観客席があるのは、高校野球の聖地として知られる阪神甲子園球場のみとなっている。

ちなみに、甲子園球場全体の収容人員は4万7,400人で、アルプス席の座席数は、高校野球開催時には約1万2,000席とされている。


関連記事:鈴木亮平主演ドラマ『下剋上球児』 球児キャスト決定オーディションが独占配信

 

 

■「あの球場しかないな」

鈴木の呼びかけに、ファンからは「西宮市の大きな球場で満員のアルプスというとあの球場が思い浮かぶんですが」「まさか、あそこで!?」「あの球場しかないな」との声が。

また、「西宮に住んでるのでぜひ行きたいです」「参加します!」という人や、「行きたいけど仕事や!」「関東勢でも雨天中止覚悟で参加したかった」と残念がる人も見受けられた。

鈴木亮平出演『TOKYO MER~走る緊急救命室~』【Amazonでチェック】

次ページ
■エキストラの参加を呼びかけ
Xツイッターボランティア鈴木亮平西宮市エキストラアルプス阪神甲子園球場下剋上球児
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング



編集部おすすめ