千鳥・大悟が東京のキャバクラで“怒りを覚えた”光景 「東京の人間は…」
上京した若者の悩みに答えていった『千鳥かまいたちアワー』。千鳥・大悟がキャバクラで目撃した光景は…。
11日放送『千鳥かまいたちアワー』(日本テレビ系)では東京と田舎の「水」について議論。水に関して、千鳥・大悟がキャバクラで怒りを覚えた光景を明かし、話題となっている。
■地元の水道水はおいしい
今回は、上京したものの「東京に馴染めない若者達」がスタジオに集結。上京・人生の先輩でもある千鳥・大悟とノブ、かまいたち・濱家隆一と山内健司が若者達の悩み・相談に答えていく。
北海道出身の19歳の若者は「東京の水道水を飲んだことないんですが、みなさん飲めますか?」と吐露。北海道の水道水はおいしいが、「東京の水はまずい」との噂を聞いたため飲めないと明かした。
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■都会の水は?
千鳥・かまいたちも「水道水を飲んだことない」と告白。島根出身の山内は、小学校のときに大阪旅行で飲んだ水道水が「カルキ臭かった」ため、いまでもペットボトルの水を買っていると語る。
ノブも大阪に住んでいた際「シャワーの水が合わなかった、最初。肌ギッシギシになったな」と回顧。いまはキレイになっていると強調したうえで、「その当時はそんな印象があったな」と振り返った。
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■キャバクラのトイレで…
ここで東京生まれのスタッフらは水道水を飲んでいると判明。大悟は「都会のペットボトル買ってるのって田舎もんだけか。勝手に怖がってるだけやワシらが、東京の水に」と分析する。
そこから大悟が「ワシも都会出てきたときに、東京のキャバクラかなんか行ったときに」とキャバクラでの思い出を回顧。
「小便器全部にぎっしり氷」が敷き詰められていたと振り返り、「お金をいっぱい出した大人の男達が小便をかけて氷を溶かすだけのために山ほど氷を入れてんねん。そんときに『東京の人間は水をなんじゃ思とんねん』って思った」と怒りを覚えたと熱弁した。
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■氷を敷き詰める理由
東京の水の話題から、キャバクラへの怒りすら漂わせた大悟。
小便器に氷を敷き詰められていた点に、視聴者は「男子トイレでしかありえないエピソードだから新鮮」と反応。その一方で「溶かして楽しむためではなくて匂いを抑えるため。酒飲んだ人の尿は臭いが氷で冷やすと匂いを抑えられる」と解説する声もあった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)