山里亮太、記者を名乗る人物が実家に上がりこんでいた… 住所がバレた“巧妙なやり口”に「怖すぎる」の声
『DayDay.』で南海キャンディーズ・山里亮太が、自身に最近起きた「記者を名乗る人物」による恐怖体験を告白。離婚を発表したフィギュアスケーター・羽生結弦の胸中を思いやった。
お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が20日、自身がMCを務める『DayDay.』(日本テレビ系)に出演。フィギュアスケーター・羽生結弦の離婚の話題に際して、自身に最近起きた“恐怖体験”について明かした。
■行き過ぎた過熱報道が原因に
羽生は今年8月に一般女性と結婚。しかし今月17日よる、公式X(旧・ツイッター)で離婚を発表した。
離婚の理由について、羽生は「さまざまなメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています」などと、一部マスコミの行き過ぎた過熱ぶりがあったことを明かしていた。
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■“巧妙なやり口”とは
この日の番組で離婚の話題を取り上げた際、山里は最近、自身の実家に「記者を名乗る人物」が訪れたことを打ち明けた。
もちろん面識のない相手だったが、「僕がテレビでしゃべった話から(推測して)地元の中学に行って、中学校周りの人に『山里さん家って?』って言うと、誰かが言ってしまうんですって」と、その人物が実家の住所を聞き出した功名なやり口について説明。
その後、その人物が実家を訪れて「なんてことない会話で入ってきて、家の中まで入られてしまった」と上がり込まれたことも明かし、「たったこれだけでめちゃめちゃ精神的に怖いし、ストレス」と話す。
その上で、「(羽生のストレスが)何千倍、何百倍って感じてたら、この結果になるのも何となくわかる」と胸中を思いやっていた。
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■「怖すぎる」「有名人なら何してもいいのか」
山里の話に、Xではユーザーから「実家に上がり込む!? それは…怖すぎる」「実家にまで乗り込んできたことがあるとは…」「実家にいきなり来て居座るって」と驚く声が。
さらに「山ちゃんの話怖い! 知人、報道のふりして家に上がり込むって。有名人なら何してもいいのか。身分偽るとか、もっと厳しく取り締まるべきだと思う」「山ちゃんの生々しいお話、芸能人はある意味慣れてしまっているのかも? 改めて聞くと、ストーカーと何が違うんだろう…報道の自由と線引きしてほしいね」「山ちゃんのご両親が優しいからって、マスコミと名乗る人が実家調べて家にも入るとか、本当ダメ」とその手口を批判する声もあがっている。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)