二宮和也、結婚から4年の夫婦関係　「夜の生活」の激変ぶりに関係者も驚き…

本日、11月22日は「いい夫婦の日」。日本中の夫婦、カップルがお互いに感謝の気持ちを形にする日とされる。芸能人で「おしどり夫婦」と呼ばれる夫婦は多いが、テレビでは家庭について話さなくても、強い絆で結ばれた夫婦がいる。

嵐・二宮和也も、家族を大切にしていて…。

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■嵐ツアー中の結婚発表から4年

二宮は2019年に、元アナウンサーで現在は一般人の女性と結婚。当時、嵐は活動休止前でツアー期間中だったため、結婚発表は日本中に衝撃を与えた。

その後、21年に長女、昨年次女が誕生している。スマイルアップ（旧ジャニーズ事務所）のタレントには既婚者も多いが、テレビで家族について話すことは少ない。

10月24日に事務所を退所した後も、二宮はそのスタンスを貫いている。

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■「別々に店に出入りしていた」

現在は、家族4人幸せな日々を送っていることだろう。ただ、現在に至るまで苦労することも多かったようだ。

ある芸能事務所関係者が語る。「人気アイドルということもあり、交際中は外でデートもできませんでした。食事する時も、別々に店に出入りして、店内でもほとんどしゃべることはなかったそうです。結婚直後も、周囲の目を気にしてか、奥さんと2人で出かけることは少なかったようです」（芸能事務所関係者）。

仕事が忙しいこともあり、ゆっくりと新婚生活を楽しむどころではなかったのだろう。だが、11月14日発売の『女性自身』や同月17日発売の『フライデー』では、家族で出かける様子がキャッチされている。

家族水入らずで過ごす時間も増えたのかもしれない。

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■「夜の生活」が激変していた

結婚し、子供が生まれたことで「夜の生活」も変化しているようだ。前出の芸能事務所関係者が続ける。

「独身の頃、二宮さんは夜遅くまでゲームをやり、休日は1日中部屋にこもりっぱなしと不規則な生活でした。でも、最近はドラマの撮影がなければ、夜21～22時くらいに寝て朝5～6時には起きているそうです。もともと、外で飲み歩くタイプではありませんが、お子さんが生まれてからはできるだけ早く家に帰ろうとしている印象です。生活習慣がガラッと変わったので驚きましたよ」（前出・芸能事務所関係者）。

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■「家族ファースト」な理由

「家族ファースト」な印象を受ける二宮。彼が妻や子供と過ごす時間を大切にしているのには、理由があって…。

「二宮さんのお父さんは仕事の都合で単身赴任していて、家族そろうことが少なかったそうです。幼い頃、お父さんが家にいないことで寂しい思いをすることが多かったので、自分の子供には同じ思いをさせないようにしているのではないでしょうか」（前出・芸能事務所関係者）。

“名字を重ねた日”から4年──。二宮の心にかかる“虹”は輝きを増していることだろう。

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■執筆者プロフィール

斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。

某週刊誌の芸能記者を経て現職に。ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。

チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。

今期の推しは、『コタツがない家』（日本テレビ系）、『いちばんすきな花』（フジテレビ系）、『ゼイチョー～「払えない」にはワケがある～』（日本テレビ系）。

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（取材・文／Sirabee 編集部・斎藤聡人）