オードリー若林正恭、港区で見かける女性の特徴に持論　「言っちゃいけないんだけど」

21日深夜放送『午前0時の森』（日本テレビ系）で、人気お笑いタレント・オードリーの若林正恭が港区で目撃した女性について語り、共演する同局・水卜麻美アナらを困惑させた。

 

 

■安息できる街は？

キラキラした明るい人生を歩む「あっち側」と目立たず騒がずに生きる内向的な「こっち側」にわけて、こっち側の若林、水卜アナと議論を交わしていく同番組。

今回は「危険地帯を避けて生きる、私が安息できるこっち側の街」と題し、こっち側の芸能人らが愛する街と苦手な街を告白していった。

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■港区が苦手

出演陣の多くが苦手と口にするのが華やかな港区で、俳優・白洲迅は「港区にいる全身真っ白のスウェットを着ている人や、なにやってるかわからない女性を隣に連れて歩いている人は一体だれなんでしょうか？」と疑問を呈す。

「なんか…どんな職業かわからない女性を連れて、白スウェットなのに体は真っ黒っていう、日に焼けて。あれは誰なんですか？」と首を傾げていた。

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■港区の蕎麦店で

蕎麦好きの若林は、港区の蕎麦の名店に通っていると告白。「お金持ちそうなおじさんと若い女性がいるんですよ、和の、いい感じの蕎麦屋に」と振り返り、「そうするとやっぱ思いますよ、誰なんだろうなって」と白洲に追従する。

そこから「あれですよね、非常に言いにくいんだけど。このタイプのお金持ちそうなおじさんと若い女性で、その若い女性がアンジェリーナ・ジョリーをやるときのキンタロー。のメイクに似てるなって思うときが（ある）」と持論を展開し、出演陣から「そんな人います？」とツッコミが飛んだ。

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■言っちゃいけない？

若林は「これは引くよな」「炎上させてください、俺を」と観客にアピールしながら、「『あ、キンタロー。だ』って思っちゃうときがあって、これだけは言っちゃいけないんだけども」と言及。水卜アナは「なんで言ったのよ？」と苦笑する。

「もちろん共感得ないと思いながらも、『キンタロー。だ』って思うときがあるのよ」と若林が語ると、水卜アナは「パッと華やかな人が多いですもんね」と一定の理解を示していた。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）