第3子出産したギャル曽根、痛すぎて夫に暴言も　出産時の子供たちの声掛けに「感動」の声

タレント・ギャル曽根が27日、自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』に出演。第3子となる次女を出産したときの動画がファンの反響を呼んでいる。

【動画】ギャル曽根「本当につらくて…」

■第3子女児を出産

今月9日より産休に入っていたギャル曽根。今回の「【出産報告】第3子出産しました！！」と題した動画では、「じつはですね、11月18日にうちの第3子が産まれました」と報告。その第3子・次女を抱えて撮影していた。

産まれて間もない次女の顔もカメラに収め、「めちゃくちゃかわいい」「鼻がめっちゃ高い」とスタッフ。次女の顔立ちを褒められたギャル曽根は「うれしい」と喜び、「パパに似たかな？　パパに似てほしい」と望む。

ギャル曽根は2011年に、テレビプロデューサーの名城ラリータ氏と結婚。2012年11月に長男、2016年1月に長女を出産しており、このたび5人目の家族を迎えた。

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■夫が撮影した出産動画

麻酔なしで出産したギャル曽根は「本当につらくて…」「本当に途中でお願いした。『麻酔打ってください、お願いします！』って」と激痛だったことを振り返る。

出産には夫、11歳の長男、7歳の長女の立ち会いの下、夫がカメラ撮影をしていたそうだが「痛すぎてさ、夫には暴言を吐くよね（笑）　『ちゃんとビデオ撮ってる！？　撮ってる！？』とか言って（笑）」と、痛さのあまり態度が荒々しくなっていたことを明かした。

当日のことを語ると、その場で撮っていた動画を再生。痛みをこらえるギャル曽根に長男が「がんばって！　あともうちょっと！」と声をかけたり、無事に次女が出てきたあとには「産まれたよ！」と子供たち2人が伝える音声が流された。

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■産後でも「今から働ける」

スタッフから「どうですか？　3人目を産んだ感じ」と問われたギャル曽根は「ちょっと余裕がある。1人目と2人目を経験しているからか。1人目と2人目のときは余裕がなくて」と話す。

長男と長女のときは「もっと抱っこしておけばよかった」と後悔があったらしく、「（次女は）ずっと抱っこしてる」と語った。

出産したばかりではあるものの、すでにほぼ体力が戻っている様子で「（体調は）なんともない。もう今から働ける」と元気さをのぞかせつつ、「今後もYouTubeどんどんやっていくので、ぜひみなさん、応援よろしくお願いします！」と呼びかけた。

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■出産時の動画に「感動」「泣いてしまった」

ギャル曽根の動画を見たファンからは、「出産おめでとうございます！」「お疲れ様でした」と祝福やねぎらいのコメントが殺到し、「3人の子育て大変だと思いますが応援してます！」とエールも送られた。

出産時の動画にも反響が寄せられており、「息子くんの応援が感動…　素敵なご家族ですね」「息子さんの『頑張って』の応援に思わず泣いてしまった」「お兄ちゃんお姉ちゃんの『産まれたよー！』の声で私の涙腺が突然崩壊しました」など、感激したというファンの声が上がっている。