GACKT、『翔んで埼玉』めぐる“唯一の心残り”明かす 「出てほしかった」
公開中の出演映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』。「ヤリきった。が、唯一の心残りだ」とGACKTが明かしたのは…。
歌手・俳優のGACKTが29日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。出演映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』をめぐる「唯一の心残り」を明かした。
■伊勢谷の名前出して告知
漫画家・魔夜峰央氏の原作『このマンガがすごい! comics 翔んで埼玉』(宝島社)を、2019年にGACKTと二階堂ふみのW主演で実写化した映画『翔んで埼玉』。この続編『~琵琶湖より愛をこめて~』が今月23日から全国公開された。
GACKTは24日のバラエティー番組『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ)に出演した際、「飛んだ伊勢谷友介が全国公開中です」と酔っ払いながら告知。
前作に出演し、20年に大麻取締法違反の容疑で逮捕され、懲役1年、執行猶予3年の判決を受けた伊勢谷の名前を出して盛り上げていた。
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■GACKTが本音
今回の投稿で、GACKTは「『飛んだ伊勢谷友介』がそこまで話題になるのか」と番組での発言に触れながら「伊勢谷くんには出てほしかった」と本音を吐露。
「いろいろ、大人の事情があるんだろうが。良い味だすんだ、彼は」とし「埼玉はヤリきった。が、唯一の心残りだ。伊勢谷くん、カムバーック!」とつづった。
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■ファンも「戻ってきて」
その思いはGACKTだけでなく、ファンも同じ。
コメント欄には「伊勢谷さーーん! カムバーーーック! これまじで同感です」「戻ってきて、伊勢谷さん」「伊勢谷友介さん、演技も上手だし、また活躍してもらいたいです」と強く願う声が散見された。