鞘師里保主演ドラマ『推しを召し上がれ』 生駒里奈ら7名の追加キャストが解禁
1月10日深夜1時放送スタートの鞘師里保主演ドラマ『推しを召し上がれ~広報ガールのまろやかな日々~』の追加キャストが一挙解禁。ポスタービジュアルに先駆け、ティザービジュアルも完成した。
■「僕も楽しみにしています」
本物のヨーグルトを作ることを目標に、日々研究を続ける「明和」の研究員である石川肇。気難しくてクセのある性格だが、乳酸菌への愛情は人一倍深い。そんな石川肇役を務めるのは宇野だ。
―――撮影に向けての意気込みは。
宇野:僕が演じる石川研究員は、どんな仕事にも通じる情熱を持っている方なので、僕自身が石川さんの言葉を受けて身が引き締まる次第です。
―――視聴者へのメッセージを。
宇野:片桐監督はじめ素敵なスタッフ、キャストの作品なので僕も楽しみにしています。是非観てください!
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■「ヨーグルトは大好き」
中島が演じる朋太子野恵は、由寿の母。地元岩手から1人離れ、都会のど真ん中で社会人として奮闘する由寿を心配している。
―――出演が決まっての率直な感想は。
中島:ヨーグルトは大好きで毎日のように頂いております。そのヨーグルト、1つの物を作る工程の中で、色々な人のそれぞれの人生のスパイスが入って、まろやかにでき上がっていく姿が逞しくもあり、とてもかわいく見えました。
ドラマを観てくださる皆様にも、乳酸菌を腸まで届けてくれて元気になりそうで、とても楽しみだなと思いました!
―――撮影に向けての意気込みは。
中島:ヨーグルトの様に、それぞれの場面でコクと甘味と酸味が上手く表現できる様に頑張ります。笑顔溢れる現場になると思うと、とても楽しみです。
―――視聴者へのメッセージを。
中島:美味しさと小さな幸せがたくさん届きますように…どうぞお楽しみに〜。
■原作紹介
あのヨーグルトを題材に描く、お仕事&推し事小説。「株式会社明和」に就職した由寿は、配属となった大阪支店で阪神・淡路大震災のときに活躍した今なお語り継がれる明和伝説の社員「おでん先輩」のエピソードを聞き感銘を受ける。
入社して1年後、広報部で由寿は社内報の制作を担当することになり、「明和ブルガリアヨーグルト50周年」特集のために関係社員にインタビュー取材を行ってゆくのだが…。
原作『令和ブルガリアヨーグルト』、著者は宮木あや子氏。
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)