東尾修氏、デストラーデ氏が“苦手だった投手”に納得 「フォークボールが…」
名球会YouTubeでデストラーデ氏が日本時代苦手だった投手を告白。東尾修氏も納得したようで…。
■トルネード投法にも苦戦
デストラーデ氏は続けて「野茂(英雄)さんも難しい。トルネード投法には本当に苦労をした」と野茂英雄氏に言及。
そして初対戦時、野茂氏が投球時に大きくワインドアップをしてくることに戸惑ったことを明かし「最初の20打席はノーヒットだった。10三振以上を喫して悔しかった」と振り返る。
そのうえで「広野功打撃コーチ、私の先生。私は彼をとても尊敬している。広野コーチが野茂の攻略法を教えてくれた」と話していた。
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■AKD砲は「最強」の声も
ゲスト出演したデストラーデ氏は現役時代3年連続のホームラン王、2年連続の打点王を獲得。秋山幸二氏・清原和博氏・デストラーデ氏のクリーンナップは「AKD砲」と呼ばれ、現在でも「史上最強の3人」という声がある。
また同氏は日本シリーズにも強く、とくに読売ジャイアンツと戦った1990年のシリーズ第1戦で、槙原寛己氏から放った3ランホームランは強烈なインパクトを残した。動画内ではホームランを放った際の裏話も語られていた。