“冷凍小ネギがくっつく”問題、ペーパー1枚で解決できるなんて…　野菜のプロのワザに脱帽

「野菜のプロ」として知られる青髪のテツさんが12日にX（旧・ツイッター）を更新。冷凍するとくっついてしまう小ネギについて、解決方法を紹介した。

【画像】地味にストレスな“くっつきネギ”問題、たったこれだけで良かったのか…。

■キッチンペーパーを被せて逆さまに

小ネギはネギ焼きなどの主役にならない限り、余りがち。そこで便利なのが冷凍保存だが、水分によってネギ同士がくっついてしまい、調理時に使いにくい…ということはよくあるだろう。

この解決方法として青髪のテツさんは「小ネギを冷凍するときは…ペーパーをかぶせてください！！　ペーパーをかぶせてください！！　ペーパーをかぶせてください！！」と呼びかけ。

「これだけでネギ同士がくっつくことなくパラッパラに冷凍できます。タッパーにいれてペーパーをかぶせ反対向きにして冷凍庫にいれるだけ！」とのことだ。

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■水分が程よく抜け、パラパラに

被せて逆さまにするのではなく容器の下に敷けばよいのでは…と疑問を持ちそうだが、下に敷いたままの場合、青ねぎが固まってキッチンペーパーにくっついてしまうため、上に被せて逆さまに冷凍し最初に取り出せるようにするのだという。

この方法で冷凍して蓋を開けると蓋にキッチンペーパーがくっつき、水分が程よく抜けたパラパラの青ネギが容器に残るとのこと。

なお、一度凍ってしまえばキッチンペーパーは捨ててOKだそう。たった1枚でストレスフリーだ。

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■「世紀の大発明」「使い勝手最高」

この投稿にユーザーからは「ペーパーをかぶせるだけで、くっつかなくなるんだぁ」「すごい！！　やってみよ！！」「これ世紀の大発明でしょ」などと感動の声が。

また、すでに実践している人からは「これ本当にパラパラの刻みネギ冷凍なって、使い勝手最高よ！！！」「これでめっちゃ快適になりました」との声も上がっている。