藤本美貴、初出産時の心境を振り返る 夫・庄司智春の言葉に「そうかも」と安堵
3児の母・藤本美貴が『夫が寝たあとに』で横澤夏子、BENIと一緒に初出産時を回顧。当時の不安や夫・品川庄司の庄司智春との会話を明かし…。
13日深夜放送『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)で3児の母のタレント・藤本美貴が「初出産時の心境」や夫・品川庄司の庄司智春とのやりとりを赤裸々に振り返った。
■ママ3人のトーク
ママでもある藤本と横澤夏子が、同じくママのゲストを招き、ママ・妻目線での本音トークを展開していく同番組。
この日のゲストは2児の母・アーティストのBENIで、スタッフは「みなさん何度か出産を経験されてますけど、はじめての出産はやっぱり不安でしたか?」と質問する。
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■初出産時の心境
2012年に第1子を出産した藤本は「不安しかなかった」「怖かった」と吐露する。
「私は妊娠7ヶ月目くらいは『どれぐらい痛いんだろう』ってスゴい怖くって。でもみんなからとりあえず産めるんだって思ったら、『育てられるのかな』っていうのにスッゴい不安で」と出産後の子育てへの不安を覚えていたと明かす。
当時は27歳で「大人だけどホントに大人かな、みたいな。人を1人ホントに育てられるのかしらみたいな、スッゴい泣いてた。産む前に」と熱弁し、横澤は「そんな時代があったなんて、ウソ…涙が出てたんですか?」と驚きの声を漏らした。
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■庄司の言葉に安堵
産休に入り暇だったのものあり「考えることもないから、(不安な事ばかり考えて)スゴい泣いてた」と藤本は主張。
そのときに夫の庄司から「こんなに産む前から悩めるって、もうすでにいいお母さんだよ」と告げられ、「ええーそうかも」と安堵し、心が軽くなったと笑顔で語った。
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■横澤やBENIは…
横澤も「不安でした。時限爆弾を抱えているような」とお腹に赤ちゃんがいる感覚に戸惑っていたと言及。
BENIも「はじめて蹴られたとき、キックを感じたときにスゴい恐怖を感じたんですよ。1人じゃないんだっていう、なんかこうリアリティを感じて。ここのなかに人間がいるんだって、なんかそこで、ホントなにかが変わった気がします」と心境を語った。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)