横澤夏子、子供へのクリスマスプレゼントの苦労を熱弁　「イブの日に…」

13日深夜放送『夫が寝たあとに』（テレビ朝日系）で女性お笑いタレント・横澤夏子が「子供へのクリスマスプレゼント」に関する悩みを吐露。同じくママのタレント・藤本美貴らから共感の声が寄せられた。

■ママのあるある

3児の母の横澤と藤本が、同じママのゲストを招き、母・妻目線で子育てや夫婦関係について自由に語り合うのが同番組の趣旨。この日は2児の母・アーティストのBENIがゲスト出演した。

クリスマスシーズン、街のママに「クリスマスの大変あるある」をインタビュー。そこから横澤らもクリスマスに関する悩みを語っていく。

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■クリスマスプレゼントで…

「ほしいモノがコロコロ変わる子供対策」の話題で、横澤は「うちは…子供用のカメラがあって」と子供がカメラをほしがったと言及。

「『ピンクのカメラがほしい』って言ってたのに、ホントに、もうクリスマスのイブの日に『水色がいいな』って言い出したんです」と前日に突然別の色のカメラを欲しがりだしたと振り返る。

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■「間に合わない」と伝える？

当然ながら事前にピンクのカメラを用意していた横澤。「しょうがないから…パカッて開けた瞬間、『サンタさん間違っちゃったのかな？』って言ってたんです」と子供が残念がっていたと苦笑する。

「だけどもう…変えられないというか。どうすればよかったの？」と吐露すると、藤本は「『間に合わないよ』とか言わないの？　『（サンタクロースは）もう出発してるから』みたいな」と子供が納得するように説得すると明かした。

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■藤本は写真を撮って…

子供の気分でクリスマスプレゼントがコロコロ変わる悩みは藤本もあると追従する。

「変わるのがイヤだから、おもちゃ屋さんとかに連れてって、そのクリスマス付近っていうか12月ぐらいになったら、『どれがいい？』ってまず決めさせて写真撮る」と解説。

買うものが決まったら「買ったらクリスマスまで見せ続ける。『これ来るかな？』『これ頼んだもんね』みたいな、『来るといいね』みたいな。（そうするとあまり）変わらないかも」と持論を展開し、横澤を唸らせた。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）