NEWS・加藤シゲアキの新作が直木賞候補に 小山慶一郎「しげ本当におめでとう!」
NEWS・小山慶一郎が、加藤シゲアキの著書『なれのはて』が直木賞にノミネートしたことを祝福した。
NEWSの小山慶一郎が14日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。同グループメンバー・加藤シゲアキの長編小説『なれのはて』(講談社)が「第170回直木三十五賞(直木賞)」の候補作にノミネートしたことを祝福した。
■加藤の著書が直木賞ノミネート
加藤は2012年、小説『ピンクとグレー』(KADOKAWA)で作家デビュー。それから芸能活動と並行して作家業にも励んでいるが、今年10月発売の『なれのはて』が「第170回直木賞」の候補作にノミネートした。
直木賞は新人・中堅の作家が執筆した大衆小説に与えられる賞で、加藤は2020年発売の『オルタネート』(新潮社)でもノミネートしている。
きょう14日に日本文学振興会が芥川龍之介賞(芥川賞)と直木賞の候補作を発表し、加藤はXで「『なれのはて』が第170回直木賞にノミネートされました! 『オルタネート』に続き、光栄なことです」とコメントした。
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■小山が祝福
ファンから多数の祝福が寄せられる中、グループメンバーの小山も反応。
「#なれのはて」と作品名のハッシュタグを添えたポストで、「皆さん、おはようございます。勘の良い男、小山慶一郎です」と切り出し、「しげ本当におめでとう! 知ってはいたけど、朝から嬉しいニュースでいい1日のスタートだね!!」と、直木賞ノミネートとなった加藤を祝った。
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■ファン「絶対取れるって思ってる」
「勘の良い男」とつづり、加藤の直木賞ノミネートを察知していたかのようなポストを投稿した小山には「『勘の良い男、小山慶一郎』のエピソード聞けてほっこりしてます」「勘の良い男、さすがでございました」「勘の良い男も素敵だね」といったコメントが寄せられた。
加藤のファンと見られるユーザーからは「慶ちゃんずっとシゲちゃんのそばにいてくれて支えてありがとう」「シゲ担としては嬉しい朝になったよ〜 私は絶対取れるって思ってる」といったコメントも届いている。