男を知り尽くしたゲイバーママに聞いたトイパの重要性「お腹の調子が悪いとロマンスが消える可能性がある」
新宿二丁目の人気ゲイバーママ・奏吉さんの鉄板ネタがすごすぎた。
もうすぐクリスマス。恋愛ムードが一年のあいだでトップクラスに高まる時期でもある。恋愛に重要な要素はいくつもあるが、その中で最近話題になっているのが「トイパ」である。
「トイパ」とは、トイレパフォーマンスの略で、トイレタイムをちゃんと効率的に満足度高く使えているか、ということ。つまり、トイレに行きすぎたりトイレ時間が長いと、恋人をげんなりさせてしまう可能性があるということだ。
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■ロマンスが終わる可能性も
そんなトイパの重要性を語ってくれたのが、GMPD系男子が夜な夜な集まる新宿二丁目の人気ゲイバー「Bar and」の奏吉ママ。
奏吉ママいわく、お腹の調子が悪いと「今日は終わりにしようか」と心配され、早めにデートを切り上げられてロマンスが終わる可能性もあるとのこと。
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■センシティブな子が多い
その他にも何かトイレにまつわるエピソードありますか? と無茶振りをすると「最近の子はウォシュレットが無いとトイレに行けなかったり、けっこうセンシティブな子が多いですね」というコメントが。
また、男性同士のカップルということもあり、“連れトイレ”をするときに大きいほうに入ると恥ずかしかったり、レストランで1つしか男性用トイレが無いと、待ち時間が長くなるという事態が発生することもあるようだ。
確かにトイパが悪く、トイレに長くこもっている状況になった場合、両者ともトイレに行きたかった際にかかるストレスは異性のカップルに比べて多いのかもしれない。
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■もっとインパクトのあるやつないですか?
余談だが「もっとインパクトのあるやつないですか?」とさらに無茶振りをしたところ、鉄板トークという『某超有名メーカーの座薬ネタ』を教えてくれたのだが、あまりに破壊力が凄まじくとても記事にできる内容ではなかったため、どうしても聞きたいゲイの方はandへ行って直接奏吉ママに聞くといいだろう。
ジェンダー問わずトイパを上げると恋愛力もきっと高まるはず。クリスマス前にトイパを高め、年末の恋愛の準備をしてみてはいかがだろうか。
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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)