丸山桂里奈、大御所芸能人に“ブチギレられた行動”語る 「8回やったの」
丸山桂里奈が『ドーナツトーク』に出演。大御所芸能人・武田鉄矢の楽屋を尋ねた際の「やらかし」をヒコロヒーや鷲見玲奈アナに告白した。
元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈が17日放送の『ドーナツトーク』（TBS系）に登場。大御所芸能人を怒らせた「やらかし行動」を赤裸々に語った。
■丸山の失敗談
女性芸人・ヒコロヒーやフリーアナウンサー・鷲見玲奈アナらがレギュラーを務める同番組。この日のゲストが丸山で、「やらかしたエピソード」をテーマにトークを展開していった。
鷲見アナから「丸山さんはなにかやらかしたエピソードはありましたか？」と聞かれた丸山はテレビ局での失敗談に触れていく。
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■武田鉄矢に楽屋挨拶
武田に楽屋挨拶に行った際、ノックして「ご挨拶よろしいですか」と声をかけたところ、なかから「はい」と返事をするだけでドアを開けてもらえなかったという。
「なかから開けるまでは、トントンって（ノックを）やっても自分からは（ドアを）開けないほうがいい」と考えていた丸山は、「『開けていいですよ』とか言われないじゃないですか。だからそれを…トントン『ご挨拶よろしいですか』っていうのを8回やったの」と振り返った。
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■繰り返した結果…
ドア前のやりとりを8回繰り返した結果、武田が「『はい』って言ってんだろ」とブチギレながら楽屋から飛び出してきたと丸山は苦笑する。
「それでもう、めちゃくちゃ怒られて。いま（武田が）いたらもう、なんていうのかな、いないフリしちゃったり」と告白。ヒコロヒーは「ちょっと緊張しちゃう」と理解を示す。
女優・水野美紀も楽しげに「『どうぞ』とかもなかったんですね。ずっと『はーい』だった、武田さんも頑なに『はーい』で、お互いが頑なにだった」とどちらかが柔軟な対応をすべきだったと分析していた。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
