「太陽光で暖かくなる」AOKIのコートが最強すぎる…　冬の救世主となる機能に感動

朝、仕事へ向かうため外に出ると、凍りつくような寒さに身震いする──。この時期、働く人々にとって最も辛い瞬間と言っても過言ではない。

AOKIでは、冬の厳しい寒さを和らげる「最強コート」があるのをご存知だろうか。

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■太陽の光で暖かくなるコート

今回紹介するのは、AOKIの「ソーラーヒートコート」だ。同商品は、太陽光に含まれる近赤外線を効率良く吸収し、熱エネルギーに変換する素材「CWO（※住友金属鉱山株式会社が国内外で特許登録・商標登録している近赤外線吸収材料）」を使用している。

つまり、太陽の光を使って暖かくなるコートということだ。外に出た瞬間、思わず身震いしてしまう冬の朝も太陽光で温度が上昇するため、通勤時にうってつけである。

「ソーラーヒートコート」はどれほど暖かいのだろうか。実際に着用し、AOKIに取材したところ、コートに秘められた力に驚くのであった…。

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■実際に着て暖かさに衝撃…

内側に取り外しのできるダウン入りライナーが入っており、袖を通した時点で十分暖かい。駅まで歩くうちにコート内の温度が少しずつ上っていくのを感じる。

太陽光で暖かくなる素材と聞いて、着た際に重厚感があるかと思ったが、軽い着心地。スーツの上に羽織っても、ニットやパーカーの上から着てもかさばらないだろう。

「ソーラーヒート」の名前に恥じない暖かさだった。

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■AOKIに聞いた暖かさの「秘密」

暖かさの秘訣を探るため、AOKIに話を聞いた。

同社の広報担当者は、「コートにはハイブリッドライナーを採用しています。前部は厚みの少ない発熱綿を使用しすっきりした印象でお召しいただけ、後部には保温性に優れたダウン素材を使用しております。加えて、表地には防風フィルムを使用し、ライナーには『高密度タフタ』素材を採用しているため、衣服内の温かさを保つ工夫がされています」と話す。

先述した太陽光を熱エネルギーに変える素材「CWO」と合わせて、至れり尽くせりな生地であることが分かる。ただ、太陽光を利用するのであれば、天気が悪いと暖かくならないのではないか。

こちらの疑問をぶつけたところ、広報担当者からは「太陽光に含まれる近赤外線は曇天の日にも降り注いでいるため、曇天時にもソーラーヒートコートの効果は持続します。冬は1年を通して晴天の割合が高く、1日の中でも朝の時間帯は最も気温が低いため、通勤時におすすめの一着です」という心強い回答が寄せられている。

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■ソーラーヒートシリーズは他にも…

今年の秋冬から、ソーラーヒートコートの素材を使用した「ソーラーヒート手袋」、「ソーラーヒートダウンマフラー」も販売している。これらの商品も、冬の朝に欠かせないアイテムになりそうだ。

広報担当者は、「手袋の甲側に太陽光で温まる素材を使用し、親指・人差し指には指先導電を採用しております。手袋を着用しながらタブレット端末の操作も可能なアイテムです。ダウンマフラーは、軽いのにカサ高のある『フィルパワー700』のダウンを使用しているため、より多くの空気を含むことができ、保温性にも優れたアイテムです」と話す。

今年は、11月になっても暑い日が見受けられた。暑かった分、12月になって気温が下がるといつも以上に寒く感じる。そんな時、AOKIの「ソーラヒートシリーズ」は救世主になりそうだ。

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■執筆者プロフィール

斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。

某週刊誌の芸能記者を経て現職に。ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。

チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。

今期の推しは、『コタツがない家』（日本テレビ系）、『いちばんすきな花』（フジテレビ系）、『ゼイチョー～「払えない」にはワケがある～』（日本テレビ系）。

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（取材・文／Sirabee 編集部・斎藤聡人）