東野幸治&バカリズムMC『ネタフリックス』 ロバートの秋山竜次ら実力派芸人9人が“ネタフリ”部分を考案
12月21日と1月11日深夜放送の東野幸治&バカリズムMC『ネタフリックス』。ロバート秋山竜次ら9人の実力派芸人が、オチが決まっている映像のストーリー(=ネタフリ)を考案する。
12月21日と来年1月11日深夜に放送されるモクバラナイト『ネタフリックス』(TBS系)。MCは東野幸治&バカリズムが務め、実力派芸人9人が考案した“ネタフリ”映像の中から最優秀作品を決定する。
■面白い“ネタフリ”を考案
同番組は、あらかじめ決まっているオチの映像に対して、その結末に行き着くまでのストーリー=“ネタフリ”部分を芸人たちが考案するバラエティ。
MCを東野とバカリズムが務め、9人の芸人が考案した“ネタフリ”映像を見ていく。各回の最後には、脚本家としても活躍しているバカリズムが印象に残った最優秀作品を決定する。
普通は隠すべきオチをあえてネタバレした上で、“ネタフリ”の部分を深掘りしていく。今回のオチはそれぞれ「ビルの爆破」、「爆弾処理」、「訳あり商品」。このオチにたどり着くまでに、どんなストーリーが生み出されるのか注目だ。
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■“ネタフリ”映像を作る9人の実力派芸人
今回“ネタフリ”映像を作るのは、様々な賞レースでも活躍している実力派の芸人9人だ。21日の放送回では、ロバートの秋山竜次、トレンディエンジェル、ハナコの秋山寛貴、モグライダーのともしげが「ビルの爆破」をテーマにストーリーを展開する。
2024年1月11日の放送回では、「爆弾処理」をテーマに友近、野性爆弾のくっきー!、かもめんたるの岩崎う大、ネルソンズの和田まんじゅうがストーリーを考案。
そして2つ目のテーマ「訳あり商品」ではトレンディエンジェル、秋山、ともしげが再び登場し、“ネタフリ”部分に挑戦していく。
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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)