さまぁ～ず大竹一樹、手作りアップルパイに辛辣な持論　「比較がお店とになっちゃう」

19日深夜放送『紙とさまぁ～ず』（テレビ東京系）でベテランお笑いタレント・さまぁ～ずの大竹一樹が「アップルパイ」について熱弁。自宅で手作りするアップルパイへの不満を漏らし、三村マサカズらを苦笑させていた。

■ゲストに渡邉美穂

誰もが知る有名人ゲストにさまぁ～ずが中心となったアンケートを提出。ゲストは不在のまま、アンケートの回答をもとにさまぁ～ずが2人で妄想トークを展開していくのが同番組の流れとなっている。

今回、アンケートに答えた紙ゲストは日向坂46の元メンバーで女優として活躍中の渡邉美穂で、さまぁ～ずが彼女の素顔に迫る質問をぶつけていった。

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■3つの注意事項

「ご自身の取扱説明書があるとして3つの注意事項を教えていただけませんか？」との質問に渡邉が回答。

「『日焼けした？』と聞かれることを嫌います」「プライベートでは暗いところを好むのでなるべく光を当てないでください」「アップルパイを焼いているときはだいたいストレスが溜まっている証拠です」と明かした。

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■手作りアップルパイへの苦言

ここから大竹は「手作りアップルパイ」に食いついていく。

「なんだろう…オーソドックスの第1位じゃん、アップルパイ作りって」触れ、「昨日焼いたんですよ」と持ってきたアップルパイが「『おいしいね』っていうとき1回もないもんね」と持論を展開する。

三村らの苦笑を確認した大竹は「ウソですけど」と意見を一転しながらも、「なんかイメージですよ。『うわ、（おいしい）なにこれ』って（ならない）…お店じゃないからね、もちろんもちろん。甘みが足りないとかパサパサしてるとか、なにこれしょぼいリンゴとかいろんなのあるじゃん」と期待外れになると熱弁した。

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■店と比較してしまい…

「努力というかね、『大変だったね、よく頑張ったね』とかじゃなくて、味わうだけなんで、我々はバカみたいな顔して」と大竹は主張。三村も「わかる、3時間かけて作ったとかも知らないし。お店の状態で食う」と一定の理解を示す。

大竹は続けて「比較がお店とになっちゃう、だからいけないんだね」と手作りアップルパイに店のクオリティを求めてはいけないと力説。「家のやつは限界がある」としながらもあくまでもイメージだと強調し、「もしかしたら食ったことないかもしれない」ともとぼけていた。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）