ミッツ・マングローブが最近関西で… ナジャ・グランディーバが危機を告白
エリアをしぼることで芸能界を生きてきたと語るナジャ・グランディーバ。ミッツ・マングローブの行動に危機感を持っているようで…。
21日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、ナジャ・グランディーバがミッツ・マングローブに危機感をつのらせる一幕があった。
■きんに君が「芸能界を生き抜く方法」を告白
番組はタレントのなかやまきんに君がイベントで「芸能界を生き抜くにはやり続けること」を明かした話題を取り上げる。
芸歴23年のきんに君は芸能界の生き残り方を質問されると「『ヤー』や『パワー』をやり続けること」「ネタを捨てないお笑いSDGs」などと回答したことが紹介された。
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■ナジャの「芸能界を生き抜く方法」は?
その後、番組コメンテーターが「芸能界を生き抜く方法」をフリップに記載して発表する。
ナジャは「エリアをしぼる」というフリップを出し、「全国的に活動したとしても、 たとえばオネエタレントにしてもやっぱり全国区で見るといっぱいいるわけですよ、 マツコがいてIKKOさんも、はるな愛もいて、マングローブがいて。そんななか、私は関西ローカルでやっているんですよ」と語った。
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■エリアをしぼって活動
続けて「じゃあ今、テレビ局もお金があんまりないなか、『交通費もあの人たちには出せませんねん、じゃあ誰がいますかね、関西に』となると。私しかいないんですよ。 エリアをしぼって活動してみるっていうのは、私はすごい1つの手かなと思ってます」と持論を展開する。
MCのふかわりょうが「そういう意味では相互に影響しあっているというのはありますか? マツコさんとミッツさんの存在があるから、ご自身のエリアが…」と質問。
この問いにナジャは「そうですね。ただあの2人がいなくなれば、私がそこにいけますかというと、そこまでの実力はないと思う。ミッツに関しては上に行ってますけど、マツコにはかないません」と語った。