パンサー向井慧、彼女との“内輪ノリ”告白 「最初むーたんって呼ばれてたけど…」
『リベジョ』でパンサー・向井慧が「彼女とのノリ」について触れ、菊地亜美、北山宏光、ラランド・サーヤらを笑わせた。
27日深夜放送『クリエイタードラゴン』(日本テレビ系)内で紹介された番組『リベジョ ~憎きヤバ男にテンチューくだす!』に人気お笑いタレント・パンサーの向井慧が登場。彼女との「内輪ノリ」を明かし、話題を集めている。
■リベンジする女性達
日本テレビ15年目以下の若手クリエイター6人が6本の新規バラエティ番組を制作し、見逃し無料配信サイト・TVer再生回数で優勝を競う『クリエイタードラゴン』内で放送された『リベジョ』。
同番組では、リベンジする女性「リベジョ」が憎きヤバ男にテンチュー(罰)をくだす、実話を元にした爽快な復讐劇をドラマ化。向井と菊地亜美、Kis-My-Ft2の元メンバーの北山宏光、ラランド・サーヤがそのドラマを鑑賞しつつ、「自分がテンチューをくだしたい」タイミングをスクショしていく流れとなっている。
関連記事:パンサー向井に15年間恋し続けた女性 再会にくりぃむ有田も「涙出そう」
■交際中の2人が…
イケメンで連絡もマメな彼氏と幸せな生活を送っていた女性。一通の誤爆LINEをきっかけに彼氏の浮気が発覚し、彼にテンチューをくだしていった。
そのドラマ内で、2人は「昼休憩終わるんちょ」「仕事戻るんちょ」といった交際中の2人ならではの内輪ノリを披露。
ドラマを鑑賞していた北山はこの点に触れ、「俺は同じ男性としてあまり賛成できなかったというか…」と納得できない表情を浮かべた。
関連記事:パンサー向井慧、芸人の“電撃結婚”に本音 ショックで「みぞおちにきすぎて」
■彼女・彼氏との内輪ノリ
向井が「こういうノリはじゃあ作らないほう?」と質問すると、北山は「あんまり作らないかな」と否定しつつ、「1文字足りないとか。『仕事もど』『仕事おわ』って省略しちゃう」とあくまで友達の体験談とした上で内輪ノリについて語った。
サーヤは彼氏との内輪ノリを振り返り、「彼氏いるときずっとスベってますから」と真っ直ぐな目で告白すると、向井も「そういうもんだよね」と賛同。
「だって俺も彼女に、最初むーたんって呼ばれてたんだけど、最終的にムータンヌーボって呼ばれていた」とフジテレビ系列のトークバラエティー『グータンヌーボ』っぽい呼ばれ方をしていたと告白し笑いを誘っていた。
関連記事:パンサー向井が朝ラジオのオファー受けた理由 相談した3人はメンバー以外
■ムータンヌーボを満喫
「ムータンヌーボ」こと向井が彼女との内輪ノリについて明かした今回の放送。
視聴者も「内輪ノリめちゃくちゃ共感です」「ムータンヌーボーはワロタ」「浮かれてる感がいいですね」「名前より長くしちゃう彼女さんのセンス」とこのエピソードを楽しんでいる。
・合わせて読みたい→パンサー向井が朝ラジオのオファー受けた理由 相談した3人はメンバー以外
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)