城島茂、青山学院大陸上部参加のリレー対決で絶叫 「心のブレーキをかけんな」
『ウルトラマンDASH』で箱根駅伝優勝の青山学院大学陸上部と森本慎太郎のチームが列車にリベンジ。城島茂は車から絶叫して…。
7日放送の『ウルトラマンDASH』で、城島茂が森本慎太郎に向けて叫んだ「魂の言葉」が話題になっている。
■青学陸上部とウルトラマンチーム結成
青山学院大学陸上部と森本慎太郎で構成されたウルトラマンチームが、わたらせ渓谷鐵道の最速山登り列車と競い、先に3駅先の間藤駅までたどり着ついて駅員役の的場浩司にたすきを渡すというチャレンジをしたこの日の放送。
前回の『ウルトラマンDASH』でも同じチャレンジをして失敗しているだけに、青山学院大学陸上部の原晋監督は「青学史上最も強い5人を揃えた」と意気込む。
森本は原監督からアドバイスされたスペシャル強化メニューをこなし、この日に備えてきたことを告白。一方城島は「ここは勝ちにいかないと」と話し、今回は走らないことを宣言した。
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■城島は参加見送り
駅員役の的場が「リーダー、走らないの?」と驚くなか、原監督は「走れなくてもチームの一体感を作るためにはリーダーのほんの少しの声掛けが必要なんですよ」と声をかける。
森本は「いやいや、走るほうで説得してくださいよ」とツッコミを入れるが、城島が「今回は勝ちにいかなければいけない」と話し、参加は見送られることになった。
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■一進一退の末…
列車との対決がスタートすると、原監督は箱根駅伝同様自動車から青山学院大学の選手たちに積極的に声をかけ、一進一退のマッチレースが繰り広げられる。
ほぼ列車と並走状態となったところで、たすきはアンカーの森本へ。原監督と同じ車に乗っていた城島は「いける! いける」と絶叫。
森本がゴールの間藤駅にたどり着くと列車はすでに駅のホームに入っていたが、ドアは開いておらず、ウルトラマンチームの勝利となった。