佐藤二朗、自らと同じ病気に悩む女性へメッセージ 「病『なのに』ではなく…」
強迫性障害に悩む女性からの手紙に返答した佐藤二朗。前向きなメッセージにファンからは「良い言葉」の声が。
■「健闘を祈る」力強くメッセージ
手紙。強迫性障害に悩む女性から。「佐藤さんが病と共存して闘おうと思えた原動力は何ですか?」の問い。多分、力を信じているから。病「なのに」ではなく、病「だから」の力。芝居も脚本も。初監督の「memo」はそんな気持ちで創った。負を力に。Xをご覧とのことゆえここに記し、その健闘を祈る。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) January 9, 2024
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)