おいでやす小田、“同期の永遠のライバル”三浦マイルドの壮行会で思わず… 「泣きそう」
親の介護で広島に移住する三浦マイルド。おいでやす小田は「同期の永遠のライバル」と評し、ハグショットを披露する。
お笑い芸人・おいでやす小田が10日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。親の介護のため広島に移住する、同期の三浦マイルドの壮行会を開いたことを報告した。
■地元の広島で介護
三浦は6日、今月いっぱいで東京を離れ、地元の広島に移住するとXで伝える。
以前から母親を遠距離介護していたが、2月からは同居して介護するとのこと。「芸人三浦マイルドとして、広島でできることを探していこうと思います」とつづった。
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■「同期の永遠のライバル」に別れ
同じ吉本興業所属のピン芸人として切磋琢磨してきた三浦を、小田は「同期の永遠のライバル!」と評す。
壮行会では「普段、喜怒哀楽の感情の起伏あんまりない僕ですが、さすがに見送るとき泣きそうなった」と回想。
三浦がいたから自身も頑張れたといい「ありがとうー! 彼なしに今のおいでやす小田はあり得ません〜 ほなな、ハゲ! 元気でな!」と愛あるメッセージを送り、ハグショットを載せた。
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■ファンも「泣きそう」
三浦も、Xで「広島に行く前に、壮行会をしてもらいました」と報告。
「小田と割り勘しようとしたのですが、『奢るわ』『出すよ』『ええて』の、ワンラリーでやり取り終わりました。サンクス!!」と感謝した。
ファンからは「写真見て私も泣きそうです」「ステキな関係のお2人ですね」「絆は永遠ですね」とのコメントが寄せられている。