小柳ルミ子、骨折した右手小指の“その後”明かす 「最悪の結果」「生々しかった」
小柳ルミ子は昨年12月21日、転倒した際に右手小指を骨折。それから3週間、病院で診てもらったところ…。
歌手の小柳ルミ子が10日、自身のAmeba公式ブログを更新。骨折した右手小指を病院で診てもらったところ「最悪の結果でした」と明かした。
■折れた骨がまた…
昨年12月21日、転倒した際に右手小指を骨折した小柳。
それから3週間、「経過観察の結果」として「結論から言いますと最悪の結果でした」「折れた骨がまた折れてて内側に倒れていました しかも厄介なことに折れたままくっつき始めていました」と説明する。
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■初めて聞いた「ポキッ」
医師が取った処置は「再度麻酔をして折れたままくっつき始めていた箇所をもう1度折って正しい位置にはめる」というもの。
「若い男性が体重をかけて目一杯の力で 生々しかった 『ポキッ』と骨が折れる音がしました」と初めて骨が折れる音を聞いたという。
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■感謝&謝罪
かなりの時間を要したものの、医師のおかげで正しい位置に。
看護師は細かくギプスを作り替えてくれたといい「ペンチで1ミリ2ミリをすごく丁寧にカットし作って下さる看護師さん達を見ていて感謝と感動で泣いてしまいました」と振り返る。
「私が甘かった 私がなめてました 右手を無意識に使っていました」と反省し、医師らには何度も頭を下げた。
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■歌への影響は?
「明日また今日の経過を診て頂かなくてはなりません」と言い、経過次第では明日、手術する可能性も。
ただ、今のところ歌への影響はなく「病院の後ボイトレに行って来ましたが歌うことには全く支障はありませんでした 良かった」と安堵。「皆さん 心配しないで下さいね 私は元気ですから」と伝えた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)