あの、『紅白歌合戦』橋本環奈との「天使と悪魔」“再現”の裏話 提案したのは…
『紅白歌合戦』で、橋本環奈と「天使と悪魔の最終決戦」を再現したあの。その裏話を明かす。
アーティスト・あのが11日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。昨年12月31日に出演した『第74回NHK紅白歌合戦』(NHK)の裏話を披露した。
■橋本環奈と“再現”
初出場したあのは、自身の楽曲『ちゅ、多様性。』を披露。さらに、音楽ユニット・YOASOBIの『アイドル』歌唱シーンでは、司会の女優・橋本環奈とステージに立ち、ポージングを決めた。
かつてはアイドルだったあのと橋本。“奇跡の1枚”と言われるアイドル時代の2人の写真を並べた画像は「天使と悪魔の最終決戦」と評されインターネット上で話題に。
それが紅白で再現されたということで、視聴者は大興奮していた。
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■じつは「演出サイドの提案」
今回のXで、あのは「演出サイドの提案ですよあれ全部」と告白。実際にするか否かは、あのと橋本が決めることになり「2人で話して決めたって話したんですが」と説明した。
コメント欄には「それでもお2人で『やろう!』と話してやってくれたことに感謝してます」「ナイス判断! 歴史に残りますね」「勝手なアドリブじゃないよってことですね」「あの演出めっちゃ良かったです」と反響。
「演出サイドにあの写真知っててあそこで再現しようというめちゃめちゃセンスある人いたんだなあ」と感心するファンも散見された。