麒麟・川島明、港区に一軒家購入を検討も… “大阪と東京の違い”を痛感
『ベスコングルメ』で見取り図・リリー、滝沢カレンと共演した麒麟・川島明。リリーと大阪と東京の家賃の違いを語って…。
TBS系のバラエティー番組『ベスコングルメ』の未公開シーンが公式YouTubeチャンネルで12日にアップ。MCの麒麟・川島明が「一軒家購入」について語り、ゲストの見取り図・リリーと滝沢カレンを驚かせた。
■未公開シーンは…
芸能人の行きつけの飲食店を目的地とし全力でウォーキング、心地よい疲れを感じるベストコンディション「ベスコン」状態でキンキンに冷えたビールと大好物の絶品グルメを味わうのが同番組の趣旨となっている。
14日放送回の未公開シーンを配信した同動画では、大阪から上京した川島とリリーが「大阪と東京の家賃の違い」を語り合っていく。
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■上京した川島とリリー
22年4月に上京したリリー。東京に慣れたかを聞かれ「家の周りはだいたいわかってきたんですけど、ちょっとタクシーとかで離れるとまったくわからないです」と明かす。
そこから川島が自身の上京当時を回顧。最初に住んだのが品川区・不動前だったのだが、「衝撃やったね。家賃は大阪の倍やのに、部屋は大阪の半分になっちゃった。東京高すぎるわ」と家賃の違いに衝撃を受けたと振り返り、滝沢を「そんな高いんですか?」と驚かせた。
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■一軒家購入を検討
川島は「そんでまた…5年ぐらい前かな? 結婚して子供も生まれて、そろそろちょっと家を買おうって」とローンを組んで一軒家を購入しようと決めたと続けていく。
アクセスを考えて港区に決め、予算6,000万円で家を探したが見つからず、最終的に1億2,000万円まで予算を引き上げたと川島は解説。
そうして物件を見に行ったところ、「プレステ2みたいな家やった。なんやねんこの細い家。1億2,000万円でこんな細い家?」と想像を超える狭小住宅だったと苦笑していた。